韓国:青瓦台、「公安政局を口にすること自体が80年代式発想」 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(報告) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第371回(2024/12/26) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
青瓦台、「公安政局を口にすること自体が80年代式発想」「保守だろうと進歩だろうと不法暴力デモには厳正対処」
イ・ユノン記者
sisyphus@jinbo.net / 2008年06月25日16時09分
李明博大統領の「不法デモ厳正対処」の発言をめぐり「公安政局造成」の論議 がおきているなか、大統領府が「公安政局を口にすること自体が80年代式発想」 と反論した。 大統領府のイ・ドングァン報道官は6月25日にブリーフィングで「昨日の大統領 発言は、合法的な集会と不法暴力集会を区別しなければならないということ」 とし、「不法暴力デモで庶民が生活に不便を味わうことを政府が無責任に放置 しているという批判に対し、大統領が法秩序確立の意志を述べた」と伝えた。 イ・ドングァン報道官は「今のように集会とデモの自由が保障される時代に、 公安政局を口にすることはばかげている。それ自体が80年代式発想」と一蹴し た。その一方で「健全なデモ文化は保護されるべきだが、反体制、反政府を目 標とする不法暴力デモは自制されなければならない」とし、キャンドルデモが 「政権退陣」の要求に拡大することに強硬対応する方針を再確認した。 「保守陣営の暴力デモも厳しい処断の対象に含まれるのか」という質問には、 「保守側も進歩側も関係なく、不法暴力デモには厳格に対処する」と答えた。 一方、イ報道官はこの日、李大統領主宰で開いた首席秘書官会の結果を伝えて 「国政運営基調が改革から安定に変わったのではないかという指摘に関して、 改革課題を一気に押し進めるのは無理があるので戦略的な優先順位を決めて推 進するよう意見を集約した」とし「しかし、改革の後退はありえない」と政府 の政策基調に変わりがないことを明確にした。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-07-03 22:15:48 / Last modified on 2008-07-03 22:15:49 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |