韓国移住支部反WEF闘争 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
WEF粉砕! (6.12/13 闘争報告) MSSC STRUGGLE REPORT (ソウル, 南朝鮮, 6.02/03) 6/13、アジアのWEF会議が始まった。もちろんわれわれはこれに反対する。 まず、われわれは土曜日にイラク派兵に反対する集会に参加した。 ところが、そこにはほとんど人がいなかった (そしてそればかりではなく、この集会は民族主義的なトーンに支配されていた)。 われわれは「こんなことを続けていると、政府は軍隊を送って運動は敗北してしまう!!」と繰り返すことができただけだった。 みんなは言う。「もうひとつの世界は可能だ」。 しかし何よりも、われわれはここから状況を変えていかなければならない。 そしてそのためには、2000人以上の動員が必要だ! 土曜日にわれわれが見たものは、秋とそして2002年冬の反USFKのできの悪い 貧相なイミテーションでしかなかった。 その集会のあと、われわれは東国大学で開かれたKCTUの民衆総会と文化祭に 参加した。 日曜日は、WEFに反対する大規模な抗議集会が組織され、 われわれはそれに参加することにした。 われわれは、他の同士と同じように、圧倒的なラジカルな行動を期待していたが、 どうも違っていた。 その前にいくつか小さな集会が開かれていたが、 特に大学路で開かれたKCTUのオープニング・ラリーでは、どう見ても最初に 期待していた人数の2/3程度しか集まっていなかった。 この集会では、海外のさまざまな国から集まってきた同士たち、 そしてもちろん韓国の同士たちと楽しい会話をすることができた。 WEF会議が開かれている新羅ホテルへのデモ行進で、 民衆の声(Voice of the People)によればデモ隊はおよそ 一万人に膨れ上がっていたらしい。 新羅ホテルの近くに到着した。もちろん、そこには何千人もの機動隊が 配置され、会議場に通じる道はバスで塞がれていた。そこで最後の長い 集会が始まった。 5:30ごろ、集会場所最前線にいた右側の群衆が機動隊に近づき、 機動隊は狂ったようにデモ隊に襲い掛かってきた。 その後しばらくたって、デモ隊が風船に色水を入れた「カラー爆弾」を 機動隊に投げ始めた。すると今度は左側の機動隊が頭に来て、 抗議者の何人かを傷付けた(おかしなことだが、オーガナイザーは これについてアナウンスしなかった)。 結局、激しい闘争は弱まってしまったわけだ。 ここからわれわれが学ぶことは、運動はまだ弱いということだ。 われわれの目的を達するためには、われわれはもっと力量を強化しなければ ならない。さもなくば、...。 土曜日のあの... 反戦集会 東国大学での文化祭 われわれももちろんここに参加 アジア社会フォーラムの国際代表団 日本人のパフォーマンス 派兵反対ミュージカル 日曜日の最初の集会 わがマイムチームの公演 資本主義を改革しようとしているだけだからねえ... 日本のコミュニスト・グループの旗だが、ドイツ語で書かれている(THE FEDERATION OF THE COMMUNISTS) 日本の反戦活動家 午後2時、民主労総の集会。しかしあまり多くの人が参加していない。 その後、およそ一万人が新羅ホテルに行進した フィリピンから来た同志 長い最後の集会の後に... 短い、しかし血なまぐさい衝突が。このあと、すべてが終了した。 LET'S FIGHT TOGETHER FOR A WORLD WITHOUT EXPLOITATION AND OPPRESSION! ANOTHER WORLD IS POSSIBLE, ONLY IF YOU WANT AND FIGHT FOR IT! WE'VE NOTHING TO LOSE EXCEPT OUR CHAINS! Created byStaff. Created on 2004-06-17 18:47:02 / Last modified on 2005-09-05 05:17:40 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |