韓国:公務員、「公職社会の雰囲気は悪化した」 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第367回(2024/11/7) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
公務員、「公職社会の雰囲気は悪化した」民公労世論調査... 政府の政策に概して「悲観」
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2009年02月25日11時46分
▲民公労、公務員7百人電話世論調査/調査時点2009年1月24日 一線の公務員の半分以上は「李明博政権が発足してから公職社会の雰囲気が悪 くなった」と考えていることが明らかになった。 全国民主公務員労組が中央部署と地方公務員700人を対象に実施した電話世論調 査で李明博政権が進める各種の政策に対し、数くの公務員が否定的だった。 公職社会業務の雰囲気が悪くなったと答えたのは53.3%で、変わりないという返 事は39%、良くなったという回答は4%だった。李明博大統領が国政運営をよくやっ ているかという質問には「上手だ(33.4%)」という回答より「よくない(62.3%)」 という意見のほうが二倍も多かった。 公務員年金法再改正に関しては80.4%が「これ以上の譲歩はできない」と答え、 放送法改正(74%)、集示法改正(79.9%)、金産分離緩和(71.7%)、4大河川事業 (58.8%)への反対の意見分布も多かった。「行政インターン制は青年失業解消に 効果がない」という意見も57.4%だった。ただし、情報通信網法の改正には賛成 (51.4%)の立場が反対(44.7%)より多かった。 今回の調査は民公労が李明博政権発足1周年をむかえ、世論調査機関の社会動向 研究所に依頼し、1月24日に実施した。95%の信頼水準、標本誤差は±3.7%。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-03-03 08:30:43 / Last modified on 2009-03-03 08:30:44 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |