世界経済フォーラムとは? | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
世界経済フォーラムとは? 労働と世界 第291号 パクスギョン 世界経済フォーラム(World Economy Forum、WEF)は、 ヨーロッパと米国を中心に1200以上の多国籍企業が後援する資本家の集まりだ。 1971年から、スイスのダボスで開かれ、ビル・ゲイツ、ゴールドマン・サックスといった 企業オーナーばかりでなく、コリン・パウエルとディック・チェイニーのような 各国の政官界首脳が集まって各種の情報を交換し、 経済発展方案などを議論する。 1年に一回ずつ開かれ、毎年、中東とヨーロッパ、アジア大陸でも開催される。 2千人近い参席者が約1週間にわたり政治・経済・文化まで、幅広い分野にわたって 討論を行い、WTOと各種自由貿易協定強化の方案を議論する。 そればかりではなく「企業規制・租税負担緩和、労働規律強化が競争力を高める」 といった論理をまき散らす「国家競争力報告書」を毎年発刊する。 今回のソウル会議も、アジアの新自由主義世界化、自由貿易協定(FTA)推進、 軍事主義戦略を討論する場である。 特にソウル会議の誘致は韓国政府が新自由主義戦略に対する強い意志を 表したと評価されている。 パクスギョン work0818@nodong.org 2004-05-2717:06:55 "原文":http://www.nodong.org/maynews/readview.php?table=webzine&item=4&no=3859 翻訳/文責:安田(ゆ) Created byStaff. Created on 2004-05-31 07:47:14 / Last modified on 2005-09-05 05:18:16 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |