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レイバーネットTV案内 : コロナ災害 支援活動から見えてきたもの
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9月のレイバーネットTVは16日に行います。
ぜひご視聴・ギャラリー参加などよろしくお願いします。

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●労働者の 労働者による 労働者のための
 レイバーネットTV 第152号放送

<特集 : コロナ災害 支援活動から見えてきたもの>
・放送日 2020年9月16日(水)
 19.30一20.50(80分)ギャラリー開場 19.00
・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv
・配信スタジオ スペースたんぽぽ(東京・水道橋)
    http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html
・キャスター 尾澤邦子・北穂さゆり

1,動画ニュース(7分)
 ホットなニュースを動画でお送りします。

2,ザ争議 : 韓国サンケン労組の新たなたたかい(15分)

 埼玉県新座市にあるサンケン電気は、7月9日ホームページで「当社子会社の韓国サンケ
ンを解散することを決定した」と一方的に発表しました。会社解散は全員解雇を意味しま
す。今回の「解散決定」は、コロナ禍で当該が日本に来れないことを見越してのものでし
た。韓国サンケン労組は、現在、会社前にテントを張って座り込みに入っています。番組
では、現地とオンラインでつなぎ、「韓国サンケン労組」キムウニョンさんに話を伺いま
す。

<休憩> ジョニーHの歌・乱鬼龍の川柳(7分)

3,特集 : コロナ災害  支援活動から見えてきたもの(50分)

 2020年春の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、仕事を失ったり、家賃を払えなくなっ
たり、大学に通えることができなくなったりするケースが頻発しました。そのしわ寄せは
お年寄り、ホームレス、外国人、非正規労働者など弱者に集中しました。そんななか反貧
困ネットワークが中心になって3月にできたのが「新型コロナ災害緊急アクション」(現
在33団体)。その後半年にわたって、相談活動・サポート活動・政府交渉が展開されてき
ました。「緊急ささえあい基金」には約9千万円が集まり、2千万円を超える生活・宿泊給
付も行われています。しかし、問題は山積です。8月19日の政府交渉で瀬戸大作さんは「
いま歯が痛くてどうしようもないんです。所持金がない人がいます。 
放置できますか!このままでは死者が出ます!」と緊急の「弱者救済対策」を鋭く迫りま
した。番組では、連日サポート活動をつづける瀬戸大作さん、雨宮処凛さんをゲストに「
支援活動から見えてきたこと、今後の課題、新政権に言いたいこと」などを自由に語りま
す。
・出演者 瀬戸大作さん(反貧困ネットワーク事務局長)
     雨宮処凛さん(作家・反貧困犬猫部)
 進行=根岸恵子
*特集後半(20時30分〜)の質疑では労働現場からの発言も予定しています。
また質疑ディスカッションでは、ズームを使って視聴者も発言ができます。
希望者は labornetjp@nifty.com まで事前にメールください。 *ギャラリー参加歓迎。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。連 絡先:レイバーネットTV 070-5545-8662 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Created by staff01. Last modified on 2020-09-13 20:21:38 Copyright: Default

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