「非正規 細切れ雇用」をやめさせよう!/「ロスジェネ」大椿ゆうこ候補が新宿街宣 | |||||||
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「非正規 細切れ雇用」をやめさせよう!〜「ロスジェネ」大椿ゆうこ候補が新宿街宣選挙サンデーの7月14日午後2時、新宿西口で元非正規労働者の大椿ゆうこ社民党候補(全国比例)が街頭演説を行った。 大阪出身の大椿ゆうこ候補は全国を回ってきてガラガラ声になっていたが、演説は浪速のド迫力だった。「私はロスジェネど真ん中の45歳。20代、30代の時は非正規を渡り歩いたが、結局クビを切られた。この10年間は組合の専従として首切り・パワハラ・セクハラなど労働相談に取り組み、当事者と一緒にたたかってきた」。 「いま働くものの4割が非正規だ。非正規とは細切れ雇用を繰り返すこと。雇用更新のたびにヒヤヒヤどきどきしなくてはならない。こうして命をつないでいる人が今2100万人もいる。生活設計など立てられるわけがない。ここまで拡大してしまった非正規雇用にストップをかけたい。これが私が立候補した理由だ」。そして「働くものの一議席をとりにいく。一緒に立ち上がろう」と呼びかけた。 政党要件をかけたギリギリのたたかいを続ける社民党。福島みずほ副党首も応援演説で、大椿ゆうこ候補のパワーに太鼓判を押した。街宣終了後、大椿さんは「社民党が瀬戸際のなか頑張ってます!」と元気いっぱいに記者に語っていた。(M) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓またこの日「れいわ新選組」の東京選挙区・野原よしまさ候補は、創価学会総本部前で街宣を行った。(写真提供=ムキンポさん) Created by staff01. Last modified on 2019-07-14 18:27:42 Copyright: Default |