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「戦争の島にするな」市民が抗議に立ち上がる!〜宮古島に自衛隊車両が強行搬入 3月3日に、平良港に自衛隊車輌約100台が荷揚げされているのが市民によって発見された。4日から本格的な搬出作業が始まった。これに対して自衛隊車両を止めようと、朝から平良港で市民による抗議が行われた。そのなかで警察が市民をごぼう抜きする場面が3回もあった。 ●3月4日午前 ●4日夜 「宮古島に、戦争のための車を100台も持ってきたんだよ。ママたちは戦争をさせたくないから反対したけど、反対する人の声を聞かないで、警察がママ達を無理やり押しのけて、自衛隊の車が入っていったんだよ」と話しました。子どもたちは「戦争になるの?」と心配し、「オレたちが大人になる時にはもうオレたち死んでるやろ」と言いましたが、「大丈夫、ママたちが戦争にならないように止めるから」と話しました。子どもたちには、理不尽なことをなかったことにして「世界は平和だよ」って教えるよりも、「どうしたら世界が平和になるか」考えられる人になってほしいと思います。 ●3月5日 今朝の平良港。軍事車輌で埋め尽くされ、迷彩服で歩き回る自衛隊。港に入ろうとすると、自衛隊員が門の横に立っていて、入るなと注意する。ここは自衛隊の基地でもないのに。これまで島の人は、ドライブなどで港に入ってぐるっと回って海を見て帰ってきても、誰も注意などしなかった。今では自衛隊員が、我がもの顔で監視している。基地を受け入れるってこういうこと。島の自治がなくなり、自由がなくなり、主権がなくなる。来年ミサイルが来たら、どうなるんだろう。 Created by staff01. Last modified on 2019-03-12 11:03:40 Copyright: Default |