新たに日本人労働者1000人が解雇!〜「ユニオンみえ」が三重県庁で会見
12月6日、13時より三重県庁で「ユニオンみえ」による「世界の亀山シャープ工場、外国人労働者3000人雇い止め問題」記者会見が開かれた。会場にはテレビカメラ5台と各報道機関から20人が詰めかけた。会見するのは「ユニオンみえ」の書記長と雇い止めされた労働者。この会見で新たに日本人労働者1000人が解雇されたことが判明した。この雇い止めを三重県が積極的に解決を求める要請を会見後に提出した。〔宮川敏一〕
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Last modified on 2018-12-06 20:42:36
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