許せない辺野古土砂投入!/静岡・沖縄を語る会「現地行動」報告 | |
[MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
許せない辺野古土砂投入!〜静岡・沖縄を語る会「現地行動」報告12月11日は那覇空港で仲間と合流し、レンタカーで辺野古へ! 久しぶりに「平和サポートセンター」に宿泊する。12日朝からゲート前座り込み行動に参加。横暴な機動隊に排除され、ダンプが次々にゲートに入って行く。次々に資材を積んだ車両がゲートに入って行くのを見ているのは大変辛い! 午後県議会に行き、沖縄に土砂を送らない運動をしている西日本の6団体が提出した「土砂条例に関する請願」が審議され、それを傍聴した。辺野古に帰る関係で最後までいられなかったが、多くの議員が発言してくれ「継続審議」になったとの事。良かった。 13日はいよいよ稲葉博さん、山城博治さんの控訴審判決の日である。皆で、傍聴抽選に並び1人だけ当たり裁判傍聴が出来た。しかし、期待した判決は「控訴棄却」。全くひどい判決である。 14日は安部政権の沖縄の民意を踏みにじる土砂投入が始まった。NHKがなぜか?いつになく熱心に中継放送をしていた。しかし、沖縄の皆さんはまったく諦めていない。本土の私たちも辺野古工事を止めるための運動を取り組もう! Created by staff01. Last modified on 2018-12-15 16:32:37 Copyright: Default |