ひどすぎる!怒りとため息/「入管法改定」強行採決に反対する国会前行動 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
ひどすぎる!怒りとため息〜「入管法改定」強行採決に反対する国会前行動11月27日、外国人労働者受け入れ拡大に途を開く「入管法改定案」が法務委員会強行採決の危機を迎えている。データ改ざんと隠蔽に加え、安倍首相の外遊スケジュールにあわせてまともな審議時間もとらず強行するやり方に、国会前では「ひどすぎる」「恥ずかしい」「これでいいのか」と怒りとため息が広がっていた。 昼の「拙速な入管難民法改正案の撤回を求める緊急国会行動」には労働組合を中心に180人が集まった。法務委員の藤野保史議員(共産/写真左)・柚木道義議員(無所属/写真右)が現状を報告。 藤野議員は「問題ある技能実習生制度もそのままで、新制度はブローカー規制もない。外国人を雇用の調整弁として使おうとしている」と憤る。柚木議員は「法務委員の私にも資料を全部見せてくれない。とんでもない。みんなの力でこの外国人奴隷労働法案を阻止しよう」と訴えた。 国会前では「入管改定法案を撤回せよ」「法務委員会はまともな審議を」「外国人労働者への人権侵害をなくせ」のコールが続いた。27日中にも衆院通過と言われている。国の移民政策をきめる重要な法律がまともな論議もなく決められていく。民主主義の根幹が揺さぶられている。(M) Created by staff01. Last modified on 2018-11-27 15:40:19 Copyright: Default |