大詰めにきた韓国サンケンのたたかい〜5/22から緊急集中行動 | |||||||
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大詰めにきた韓国サンケン労組のたたかい〜5/22から緊急集中行動半年以上に及んだ韓国サンケンの整理解雇撤回の闘いは、大詰めの段階に来た。韓国の中央労働委員会で4月28日「解雇不当」が認められ、事態が大きく動きはじめた。18名の組合員は家庭の事情などで、やむなく会社の希望退職に応じたが「破格の金額」を獲得した。また残った組合員には「復職命令」が出た。5月12日から16名が職場に戻ったものの「追い出し部屋」で仕事が与えられていない。また「謝罪・補償金・生産部門の再開」の問題が未解決で、交渉が続いている。5月末には株主総会があり、韓国サンケン労組は22日から連続「特別緊急行動」を行い、一気に会社に全面解決を迫る方針だ。21日には社長宅のある東京・田無駅頭で情宣活動を行なった(写真)。リーダーのキムウニョンさんは「みなさんのおかげでここまで来た。必ず勝つ!」と満面に笑みを浮かべた。(M) ↓情宣活動のはじめに「サンケン首切りやめろ」の替え歌をうたう。左=キムウニョンさん、右=尾澤邦子さん(通訳) ↓締めはユルトン Created by staff01. Last modified on 2017-05-21 22:56:28 Copyright: Default |