「核にノーを言えるのは私だけ」〜鳥越俊太郎候補、練馬で街頭演説 | |||||||
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「核にノーを言えるのは私だけ」〜鳥越俊太郎候補、練馬で街頭演説終盤を迎えた東京都知事選。7月27日午後5時から鳥越俊太郎候補は、練馬駅前で街頭演説を行った。鈴なりの人が集まったが高齢者が目立つ。聴衆の何人かに話を聞くと、週刊誌のスキャンダル報道を心配する声もあった。 応援演説では、上野千鶴子(右)・永田浩三(左)・猿田佐世の各氏が鳥越氏への思いを語った。そして拍手のなか登壇した鳥越候補。手振り身振りをまじえて、元気いっぱいに15分のスピーチを行った。平和・護憲・非核を語ったが、とくに強調したのは核問題だった。 「小池候補は雑誌の対談で『軍事上外交上の判断で核武装の選択肢は十分ありうる』と言っています。核賛成なのです。また増田候補は東電社外取締役をしていた人で、原発OKの人。危険な核に賛成する二人を当選させてはなりません。核にノーを言えるのは私だけです」と強く訴えた。(M) Created by staff01. Last modified on 2016-07-27 22:53:57 Copyright: Default |