インドカレー店「シャンティ」従業員が解雇・追い出しの危機! | |||||||
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インドカレー店「シャンティ」従業員が解雇・追い出しの危機!*JR大塚駅南口の「南大塚店」 →動画(従業員の訴え 4分)・ツイッター@support4shanti・6.17続報 東京の駒込・大塚などに5店舗を展開するインドカレー店「シャンティ」の外国人従業員(15名)が、6月20日付けで店舗閉鎖・解雇を迫られています。しかもインド・バングラデシュのかれらには、2年間まともに給料が払われていません。今年に入ってからは1円ももらっていないといいます。また住むところを奪われ、現在店舗で寝泊まりしてます。会社・児玉政之社長は、文書で「6月17日までに店舗から退去しなさい」と通告してきました。シャンティ従業員は「未払い賃金・残業代」総額6296万円(1人平均420万円)を払えばすぐに出ていくといいます。現在、未払い賃金支払いを求めて池袋労基署に訴え、会社との話し合いを求めています。しかし会社からの返事はなく「追い出し」の危機が迫っています。店の売上げは順調で、閉鎖の理由は不明。従業員は日本語が不自由ですが、常連客の協力で15日にツイッターを開設し情報発信を始めました。かれらの声を聞いてください。(M) ↓「このままではホームレスになっちゃう」。取材に応じてくれたジョシさん(インド人調理師・48歳・勤続8年) ↓店内に事件の掲示を出したところ、客から応援の声が集まってきた。未払いは2年以上だが労働債権の時効の関係で「2年」という表現になっている。 ↓まだ普通に営業している。池袋・駒込・巣鴨に計5店舗ある。 ↓従業員はアパートにいる3人を除いてすべて店舗で寝泊まりしている ーー*以下記事の英訳(レイバーネット国際部)ーーーーーーーーーーーーーーーー Support workers at Tokyo curry shops facing job losses, demanding unpaid wages Indian and Bangladeshi workers at curry restaurants in Tokyo are on the brink of job and housing losses as the holding company decided to close the restaurants as of June 20. 15 workers of Shanti, an Indian curry chain with five outlets in Tokyo, have not been paid properly for last two years, not at all this year. Many of them lost accommodation due to a fire in February and have since been staying in the restaurants. The president of the company recently demanded them in writing to leave by June 17, while the workers maintain that they are willing to leave as soon as they receive the salaries and overtime totaling 62.96 million yen the company owes to them. They have filed complaints at a labor standard office in Tokyo to recover the unpaid wages through negotiation, but the company has not responded so far. The difficulties of the workers who are threatened with eviction are exacerbated by the lack of their abilities in the Japanese language. Some customers who are supporting these workers have opened a Twitter account to disseminate information. Follow @support4shanti and support the workers! Created by staff01. Last modified on 2016-06-17 12:15:18 Copyright: Default |