4.19 戦争法発動させない!国会前集会に7500人〜悪法を葬る祝詞も登場 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
●戦争法発動させない!戦争する国許さない!安倍内閣は退陣を!4・19議員会館前行動 寒風のなか7500人が結集!〜悪法を葬る祝詞(のりと)も登場写真報告 shinya集会のはじめに熊本地震の犠牲者への黙祷が行われ、冷たい風に旗が音をたて揺れる中、被災者の苦しみに思いをはせた。生活の党、民進党、共産党、社民党からアピールに続き、投開票が24日に迫る衆院北海道五区補選現地から上田文雄前札幌市長も駆けつけ、野党共闘を訴えた。それを受けて、参加者からは「野党は共闘!」の喚声が上がった。日弁連の山岸良太さんは「日本は災害の多い国、自衛隊を海外へ派遣するそんな余裕はあるのか」と戦争法案の廃止を訴えた。また、八王子の金刀比羅神社宮司の奥田さんは「戦争が終わったとき日本の宗教者は懺悔した」と悪法を葬り去るための祝詞を読み上げ、会場を驚かせた。集会には7500人の人々が結集し、熱気ある集会となった。ナチ政権まがいの安倍政治と民意とのひずみは溜まり、国の深層部をも揺り動かしている。 ↓フロントガラスのない不気味な機動隊の車 ↓“安全のため”狭めた歩道を修復する若い警官 ↓「野党が力を合わせれば戦争法を廃止できる」共産党・小池書記局長 ↓「安倍のやりたいのは憲法改悪だけだ。そのために金をばらまき、何もかもやっている。この執念に勝つのは民主主義だ。」社民党・福島副党首 ↓「4月24日に市民が勝利すれば全国に波及する。全国的に野党共闘ができるようになる」上田前札幌市長。 ↓「全国の宗教者のみなさん、祈りから行動へ」八王子の金刀比羅神社宮司奥田さん ↓奥田さんの読み上げた祝詞(のりと) ↓「戦争法が施行され、安倍政権はいつでも発動可能となった。絶対に許すわけにはいかない」。5月3日の憲法集会、6月5日の国会包囲の行動提起をする高田健さん Created by staff01. Last modified on 2016-04-20 19:45:52 Copyright: Default |