渋谷センター街で賑やかに〜生活できる賃金を!時給1500円キャンペーン | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
渋谷センター街で賑やかに〜生活できる賃金を!時給1500円キャンペーン松元ちえ*マクドナルド店舗前
「あたり前の生活、人間らしい生活を時給1500円で実現させよう」。そう呼びかけながら低賃金労働者や労働組合が、4月15日、東京・渋谷のセンター街を練り歩いた。ロナルド・マクドナルドの着ぐるみや、1万円札をデザインしたチラシなどを配布しながら、生活底上げを実現するには労働組合に加入しようと訴えた。 マクドナルドの店舗前でマイクアピール。北海道のさっぽろ青年ユニオンから参加した病院勤務の女性(25/写真上)は、正社員だが、時給換算すると1500円には届かない給料で生活する苦しさを訴えた。「北海道の最低賃金は764円。マクドナルドのようなファストフードやコンビニでのおにぎりなどの値段は全国変わらないのに、地方の最低賃金が低いのはおかしい。年収300万円は私にとって夢のよう。これから結婚や子育てのことを考えると不安しかない」と将来への不安感を渋谷の街頭で語った。単純計算でも1500円では年収300万円にも満たない。
不当解雇の裁判でたたかっている仲間は、毎週のようにハローワークに行くが、神奈川県の最低賃金905円を超える仕事がめったにない現実を語り「1日もはやく人間らしく暮らしたい」と訴えた。 最低賃金引き上げキャンペーン実行委員会は、労働組合の潮流をこえて取り組まれ、世界アクションとも連動しながら、国内の最低賃金の増額や労働組合の加入を推進していく。5月17日には、院内集会も予定する。 ●世界の同時アクション ●国内の同時アクション ●メディア報道 Created by staff01. Last modified on 2016-04-16 19:50:33 Copyright: Default |