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「パナマ文書」で日本政府批判の声〜4.8再稼働反対!金曜行動レポート木下昌明4月8日金曜日、国会前の脱原発の抗議行動に参加した。この日は主催の中心メンバーの男性陣の姿はみられず、女性陣が必死に声を上げていた。スウェーデン在住の女性とニューヨーク在住の男性がスピーチし、また台湾で反原発運動をしている若者が登壇して手をふった。 在スウェーデンの女性(写真上)は、「ここは本当に大事です。海外で闘っている人々にはすごく励みになっています」と訴え、在ニューヨークの男性(写真下)はいま問題になっている「パナマ文書」を取りあげて、日本政府を批判した。 なんと、日本の国家予算の総収入と同じ50兆円もの金を日本の政・財界の連中が、税金のがれのために、そのパナマのタックスヘイブン(租税回避地)を介して隠し金を貯めているというのだ。もはや日本政府は国民とは遊離した金持ちだけの政府と化している。 テントひろばは1672日となった。 Created by staff01. Last modified on 2016-04-09 16:11:08 Copyright: Default |