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●川内テント通信(5.16)

川内原発再稼働反対!九州縦断リレーデモが出発

 5月16日、午前9時降りしきる雨。今日は311キロリレーデモの出発式だ。スタート地点は鹿児島市西郷銅像の近く照国神社、ゴールは博多九電本社。心配された雨のなか三々五々人々が集まってくる。出発時には75人を数えた。鹿児島もなかなかなものである。30キロ圏住民説明会を要求する第二次九電交渉が5月27日に予定されている。リレーデモはその闘いを盛り上げるための3・11実行委員会の企画だ。

 デモは途中で日置市民の会の合流などを交えて、意気軒昂 のうちに第一宿泊地伊集院に到着した。明日はいちき串木野市に向かう。川内テントからはOとEの2名が参加した。(E)

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●川内テント通信(5.15)

川内原発ゲート前で座り込み


 水俣のNさん、連日ゲート前で座り込みをしている。Nさんは川内テントの一員として自前のテントを建て、1、2週間の仕事の合間をみてはテントを訪れ、自前の行動に起つ。ゲート前は午前8時から9時にかけて車の出入りがピークを迎える。生コン車が最も多く、巨大なクレーン車、建設重機などが続く。検査官や関係省庁の役人、九電応援部隊などのタクシー、出入り業者の車などがひっきりなしだ。要するに再稼働に狂奔する九電の機能はこの車両群の出入りに支えられている。

 5月13日には懐かしきヘルメット部隊が登場した。福岡のグループだとのこと。ゲート前は、この間とみに緊張を増しつつある。

★薩摩川内市久見崎町久見海岸番外地 脱原発川内テント
問い合わせ先 090-5339-2243 090-3202-7897
mail=image9@docomo.ne.jp


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