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JAL不当解雇争議: 裁かれるべきは最高裁〜600名超で怒りの抗議行動

    *JAL不当解雇撤回ニュースNO.432(2月28日付)より

 2月27日、600名超の抗議の声が最高裁を包みました。JAL不当解雇撤回裁判でまともな審理もせず上告棄却・上告不受理の決定。最高裁の暴挙は許さない! 裁かれるべきは裁判所!と糾弾するとともに、不当決定に屈することなく不当解雇撤回・全員の職場復帰まで闘うとの強い意志を示しました。

 冒頭、主催者を代表してあいさつした国民支援共闘の共同代表、糸谷全国港湾委員長は、「最高裁の不当決定は結論ありき、短期間で上告を門前払いした」ILO(国際労働期間)は職場復帰に向けた協議を勧告、ITF(国際運輸労連)やIFALPA(国際定期操縦士協会)も高裁判決を批判し不当解雇闘争の支援をしてきた。不当決定は世界に通用しない」と述べ、「最高裁は司法の良心を投げ捨てた」と不当決定を糾弾しました。(続きは以下のpdfファイルで)

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