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人質事件でさっそく使われた「秘密法」〜安倍暴走とめようと声上げる

秘密保護法の廃止を求める「12月6日を忘れない6日の行動」が、2月6日昼、国会前で行われ約70人が声を上げた。「人質事件では関係各国から提供された情報が特定秘密され、さっそく政権の都合のいいようにこの法律が使われた。大事なことが国民に隠された」と怒りの挨拶から集会は始まった。駆けつけた清水ただし議員(共産)・福島みずほ議員(社民)は国会情勢を報告。水陸両用車・オスプレイのなど攻撃型兵器の購入、盗聴法大改悪、戦争法案の提出など、今国会の暴走をとめ「戦争する国」にしてはならないと訴えた。また藤沢の市民は「人質事件で安倍批判の自粛ムードが起きている。萎縮することが一番恐い。はね返そう」と語った。(M)

↓清水ただし議員(共産党)

↓福島みずほ議員(社民党)


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