現地レポート : 核のない世界のために〜100回目を迎えた韓国・大邱の「脱核宣伝行動」 | |||||||
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核のない世界のために〜100回目を迎えた韓国・大邱の「脱核宣伝行動」韓国・大邱から報告します。 2年以上前から毎週火曜日、大邱一番の繁華街である東城路というところで昼休み時間、脱核宣伝行動を行ってきました。9月30日は、その100回目の記念日です。「核のない世界のための大邱市民行動」の仲間たちを紹介します。上の写真は、100回目の宣伝行動をやり通した、皆の笑顔です。 この日の発言者は、まずノ・ジンチョルさん(写真/慶北大学人文学大学院学長、大邱・環境運動連合代表、韓国・脱核教授の会共同代表)、次に清道(チョンド)送電塔に反対する住民の方々(建設中の新古里3・4号機の電力を都市に送るための送電線・送電塔建設に、清道のハラボジ・ハルモニたちは体を張って抵抗しています)、そしてファン・ジョンファさん(緑の党・大邱代表)でした。ノ・ジンチョル教授は、「大邱市民憲章(案)」に「脱核生存権」を提案した人です。「原発メーカー訴訟」原告募集の際、呼びかけ人にもなってくださいました。 この写真は、普段の火曜宣伝行動です。ギターを引きながら、脱核の歌を皆で歌って署名を集めています。 さて、これから大邱KYC(韓国青年連合)の日本語勉強会に行ってきます。私が担当する上級では、若者たちと日本の脱核資料の翻訳を行っています。 報告:岡田卓己(啓明文化大学招聘教授) Created by staff01. Last modified on 2014-10-01 12:46:23 Copyright: Default |