本文の先頭へ
LNJ Logo みんな集まれ!! 6月29日 電車に飛び乗れ!! 首相官邸前だ(広瀬隆)
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1340857172949st...
Status: published
View


*転載情報

広瀬隆さんの6月29日緊急行動メッセージを転送します。


【PDF41ページ】
みんな集まれ!! 6月29日 電車に飛び乗れ!!  首相官邸前だ・・・
http://ok-life.sakura.ne.jp/sblo_files/hibi-zakkan/image/E7B78AE680A5E383A1E38383E382BBE383BCE382B8PDF20(1).pdf


【動画】
『今度の金曜日 6/29、18:00、首相官邸前に集まろう!』
http://www.youtube.com/watch?v=17Z4SAUj4UY&feature=youtu.be
.

6月29日、あさっての首相官邸前行動の呼びかけです。
広めてください。お願いします。泣いています。広瀬隆

【PDFテキスト】
みんな集まれ!! 6月29日 電車に飛び乗れ!!  首相官邸前だ・・・

6月22日の首相官邸前デモは、壮観でした。どこまでいっても群衆の隊列が終らなかった。みな怒っていた。涙を浮かべていた。5万人は楽に超えていた。

山本太郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さんも激怒していた。

野田内閣はこの人波に震え上がって、尻尾を巻いて官邸から逃げ出した。

国民の手で、政策を変える時代だ。

われわれ国民が変化を待っていてはいけない。

自宅のテレビに向かって罵詈雑言を投げつけても効果はない。

さあ、家から外に出て、行動する時が来た。

この怒りの群衆のすさまじい数を、見せてやろうじゃないか。

10歳の子供に分ることが、どうしてマスメディアと国会議員に分らないのだ。

ロシアン・ルーレットをしている時じゃない。

原発稼働阻止のための報道をしろ!!

6月29日(金)18時から、首相官邸前にて原発再稼働阻止のため、先週の22日より
さらに超大規模な原発稼働阻止行動がおこなわれます。

地下鉄「国会議事堂前」駅3番出口を出てすぐのところです。

呼びかけは首都圏反原発連合有志です。

「福島の女たち」も来 ます。私も、仙台での講演会終了後に、新幹線に乗って
駆けつけます。首都圏から遠い全国の人も、首都圏の仲間・親戚・友人・知
人・恋人に、デモへの参加を呼びかけてください。すぐに電話して、メールし
て・・・

打倒・野田の声は巷でますます大きくふくれあがっている。

動きは驚くほど加速度的だ。

消費税にもTPPにも反対だ。

次は大きくアクセルを踏むぞ。

6月29日には爆発状態になるだろう。

この計画を鎌田慧さんたちと相談した時に、ヘリのチャーターは100万円ぐらい
だろうとのことで、100人が1万円ずつ出せばすむからできる、やろう、と。

すると同席していたさる社長さんが、「グズグズしないで早く決めなさい」
と、すぐに費用を立て替えてくれた。ならばと、みなさんに募るこのヘリ・カ
ンパを、国民の敬愛を集めている城南信用金庫で管理していただくことにしました。

6月27日、城南信用金庫本店を訪問して、理事長の吉原毅(よしわらつよし)さ
んと歓談し、意気投合しました。そして、吉原さんが「正しい報道ヘリの会」と
命名し、会を設立。なんとその場で 「個人として」と言って第一号カンパをくださり、恐縮、
感涙。すばらしい哲学者です。

有志は、酒一杯分のカンパを城南信用金庫の下記口座にお振り込みください。

城南信用金庫営業部本店  普通預金口座 ──822068

タダシイホウドウヘリノカイ

名義──正しい報道ヘリの会

お金が余れば、それを福島県民が訴訟を起こした福島原発告訴団に全額カンパしま
す。つまりこのカンパ、いくらでもいいわけです。原発事故被害者の救済のた
めに使われます。Good idea!

ジャーナリストの綿井 健陽(わたいたけはる)さんが引き受けてくれました。
彼は、福島原発事故発生直後に、広河隆一さんたちと現場を取材したビデオ撮
影のプロフェッショナルです。

前回6月22日は、報道ステーションが空撮映像を流してくれましたが、次回6月
29日には、さらにあの熱気を伝えてくれるでしょう。歴史の記録としてきわめ
て重要です。

「正しい報道」を放棄するマスコミに代って、インターネットで流します。岩
上安身さんとも提携して総力でゆきます・・・

ただ、テレビ局の生中 継用電波は航空局の許可済みだが、ヘリコプターからの
ユーストリーム配信用に使う電波に関しては、飛行機で携帯電話が禁止されて
いるのと同じで、残念ながら飛行中は使用できないことが分りました。つまり実
況中継は法律上できない。

したがって、テレビ局がDelay(遅れ)と呼んでいる方式になります。

これは、撮影後にヘリが地上に戻ってから、急いでユーストリームで流す、と
いうものです。みんなが*懐中電灯を持って参加し、夜空に向けて照らせ*ば、
日没後もよく映るのではないかな。広瀬隆

そこに大朗報!! 山本太郎さんが、ヘリに乗って実況を解説してくれることにな
りました。まさに市民運動の総力戦だ。

ヘリは二回飛ばします。無知・無能で、傍若無人な野田佳彦に、このまま原発
の再稼働を許すわけにはゆかない。

一年以上にわたって国民が続けてきた原発廃絶を求める言動が無になる。

全国民を恐怖に陥れ、正気を失った政府が、再びわれわれを殺そうとしてい
る。こうしている間にも、福島第一4号機が崩壊するかも知れない。政府は早く
手を打てと、全世界が叫んでいる。4号機の5階に置かれた機材の重量は1800ト
ンもある──東電の下請 け企業として現場を管理している東北エンタープライズの名嘉社長(GE出身)

グズグズしてると余震で崩れる。

東電は震度6強まで耐えられるとバカなことを言っているが、地震学者の最有力
説として3年以内に震度7以上の地震が発生する確率は90%とされる。

4号機は相次ぐ余震で、疲労破壊の限界に達している。中地震でも崩壊する。4
号機のプールに入っているセシウムの量は、1940〜70年代におこなわれたすべ
ての核実験で大気中に放出された量より多い。

したがって日本の国が消滅するばかりでなく、地球規模の巨大な汚染が起こる。

野田を倒せ!!野田を倒せ!!

大飯を止めろ!!大飯を止めろ!!

野田を倒せ!!

息の根を止めろ!!

この怒号が渦巻いている。次に狙われている

伊方原発も危ないぞ!!

伊方原発を閉鎖しろ!!

愛媛県・中村時広知事を倒せ!!

息の根を止めろ!!

この怒号が瀬戸内次に狙われている

泊原発も危ないぞ!!

泊原発を閉鎖しろ!!

北海道・高橋はるみ知事を倒せ!!

札幌市長・上田文雄氏を知事に

全道にこの声が広がっている

いよいよ「最後の決戦」だ。野田佳彦よ、首相の汚れきった首を洗って待っていろ。

お前の政治生命は終った。

早く自民党に入れ!!

国民を敵に回せばどうなるか、思い知らせてやろう。

6月29日には、誰もが、総決起だ!!

若い人たちが動き出した。家族と、まわりの仲間を引き連れて・・・国会議事堂周辺へ!!

生き残るために・・・

国会を、即時解散させよう。このままでは日本が滅亡する

かわいい子供たちが殺される

今一度

首都圏に遠いため国会周辺に来られない人たちへ・・・

みなさんのご家族・親戚、知人、友人で首都圏〜関東地方に住む人に、

「この首相官邸前デモに参加するよう」強く呼びかけてください。数が大事です。。

そして首都圏に遠いため首相官邸前に来られない人たちは、みなさんの地元
で、野田佳彦に与する者すべて、国会議員、地方議会議員、首長たち、与党・野党を問わず、

「野田一派を次の選挙で落選させる」全国運動を起こしてください!!!!

呼びかければ彼らは震え上がる。クソ議員は選挙のことしか考えていない。

国民の命を脅かすこの重大な犯罪者たちを、日本社会から排除しよう!!

国会議事堂〜首相官邸を包囲して、野田佳彦個人の退陣を求める緊急行動を起こす時が来た。
野田を倒せば、原発は止まる!
野田の政治生命を完全に断とう!!
それを首都圏のすべての人に呼びかけます!!

あらゆる運動を結集しましょう。
訴訟も、署名も、申し入れも、株主運動の総力も必要だ。その力を一点に、全員の力を集中しましょう。

原発が動き出したら元も子もない。
“打倒・野田”の行動に立ち上がりましょう。
国民的な緊急行動を呼びかけてください。

官邸前に来れば分ります。胸に涙があふれます。一度この熱気を体験すれば、誰もが仲間に呼びかけるようになります。

主権は、われわれ国民にある。
国民は、なめられている。
誰も、野田佳彦のような人間のクズを総理大臣に選んだ覚えはない。早く退陣しろ。
われわれはエセ報道の路線乗らない!!決めるのは国民だ。

われわれは、原発の問題で直接民主主義を望んでいる。
だが、議会と政府が、間接民主主義の実権を握り続けて、日本列島に住むすべての人間の命を危険にさらすというなら、有効な手段を選ばなければならない。
歴史に残る日にあなたも参加しよう!!

Created by staff01. Last modified on 2012-06-28 13:19:35 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について