出版社の「ヒッチハイク詐欺」が裁判に | |||||||
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正木俊行です。 1.はじめに 暮れのレイバーフェスタで「ヒッチハイク詐欺」という3分ビデオをお見せしました。賃金不払いに対して「支払督促」の手続きで支払を求めるというものでした。 2.事件のあらまし 3分ビデオをご覧になっていない方のために、またビデオでも描いていない内容について若干説明をしておきます。数年前から、出版社である株式会社Lからの請け負い仕事をやっていました。 3.現状と今後 1月4日、東京簡易裁判所から電話で、債務者が異議申し立てをしたので裁判に移行するとの通知がありました。異議申し立ての内容は「後日」となっており現時点ではわかりません。 4.おわりに 著者や外注先にきちんとした原稿料や賃金を支払わないという(株)Lのやり方は今回に限ったことではなく、これまでもいくつものクレームが来ています(一時期(株)Lに常駐して仕事をしていたことがあって、何人もの著者からのクレームを目にしています)。 私との関係で言えば、単に請け負い代金の問題だけでなく、会社の方針をめぐる感情的対立もあります。教育関係の出版をメインとする雑誌・書籍を出していながら、この社長のKも編集長のHも、テニヲハのまともな文章すら書くことができないというお粗末さを、たびたび私が批判して来たという経緯があり、そのために関係がこじれて来たというのも事実です。 以上のようなわけで、ともかく裁判を初体験することになります。経験者の方々、労働問題のプロの方々からのご意見、ご指導を期待しております。 Created by staff01. Last modified on 2008-01-05 14:48:00 Copyright: Default |