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愛も仕事も生きがいも
働く女性の全国センターに参加しませんか！

★私たちは女性が元気に働き続けるために活動します。
★私たちは一人でも豊かに生活できる賃金を目指します。
★私たちは女性に対する差別と暴力の根絶を目指します。
★私たちは女性一人一人が尊重され、可能性を発揮できる仕組みを目指します。

働きたくても正社員の職がない、ようやく見つけたパート仕事は残業続き、交通費も支給されず時給は最低賃金を下回る、有給休暇をとるなんて夢のまた夢、妊娠がわかって不当配転・退職勧奨、上司からのセクハラ、正社員以上の責任を負わされているのにボーナスはなし、理由も説明されず「明日からこなくていい」・・・・。
女性労働者の7割が、パート・アルバイトや派遣など不安定な働き方をしています。
でも、私たちには残業に歯どめをかける労働基準法や憲法に保障された「健康で文化的な最低限度の生活を営む」権利があるのです。

私たちは、私たちが生き延びるために、働く女性のための全国センターをたちあげます。女性たちは、女性たちの力をつなぎあって、女性たちのための運動を育て、広げます。
元気に、伸びやかに。ネットワークを支えにして。
仕事も、家庭も、生きがいも。
女性たちはあきらめてきたすべてをとりもどすために立ちあがりました。
あなたも女性たちによる女性のためのこのネットワークに参加してください。

1年間1000円の会費が、働くあなたの保険です。
コーヒー３杯分の会費で、働く女性の権利獲得、法整備の仕事、調査研究、裁判支援、情報提供活動、事務所の維持運営、女性たちのネットワーク活動ができます。
もしも不当な解雇通告を受けたら、もしもひどいセクハラ被害で会社に行けなくなったら、もしも賃金が支払われなくなったら、全国の女性たちが、あなたを支えます。
あなたも一緒に考え、行動しましょう。

呼びかけ人

伊藤みどり（女性ユニオン東京）遠藤礼子（均等待遇アクション21京都）遠藤智子（全 国女性シェルターネット）黒澤清美（女性ユニオンぷらす）越堂静子（ワーキング・ウ ィメンズ・ネットワーク）近藤恵子（北海道ウィメンズユニオン）小山洋子（北海道ウ ィメンズユニオン）佐崎和子（ワーキング・ウィメンズ・ヴォイス）周藤由美子（日本 フェミニストカウンセリング学会）田中かず子（国際基督教大学ジェンダー研究センタ ー）坂喜代子（均等待遇東海）丹羽雅代（アジア女性資料センター） 松本真 紀子（FAV連連影展）屋嘉比ふみ子（均等待遇アクション21京都）山崎菊乃（北海道ウ ィメンズユニオン）　
　 アイウエオ順　　＊個人加入です。呼びかけ人は各所属団体を代表するものではありま せん。　　　　　　　　　　　

働く女性の全国センター規約（案）

１　名称　　働く女性の全国センター
２　事務所　センターの事務所は東京都内に置く
３　目的　
　　１）私たちは女性が元気に働き続けるために活動します。 ２）私たちは一人でも豊かに生活できる賃金を目指します。 ３）私たちは女性に対する差別と暴力の根絶を目指します。 ４）私たちは女性一人一人が尊重され、可能性を発揮できる仕組みを目指します。
４　事業　
　　１）働く女性の個別紛争解決サポート
　　２）調査研究
　　３）情報の集約と提供
　　４）政策提言
　　５）教育啓発
　　６）その他、働く女性が必要とする全ての活動
５　センター会員　　センターの目的に賛同する女性（女性自認も含む）は会員とする 。
６　センターの役員　代表　運営委員　会計責任者、会計監査を置く　　　　　　　　 　　　　　 ７　センターの構成　年１回の総会、運営委員会は、随時。
　 ８　センターの会計年度　毎年１月1日から１２月３１日までとする。
　　　　　 ９　センター会費　　年会費　１０００円
本規約案は大会を経て施行し、会の発展の中で毎年、見直しを図る。 加入申し込みは、会費１０００円の納入と同時に、 下記のフォームに記入してファックスかメールで送付して下さい。

加　入　申　込　書

私は、会費１０００円を添えて働く女性の全国センターに加入を申し込みます。

ふりがな
お名前
ご住所
お電話
e-mail ＭＬ登録希望　有　否
勤務先
働く女性の全国センター（ＡＣＷ２）　会費→　現金　　銀行振込み（どちらかに〇）
連絡先　Ｆａｘ　０３−３３２０−８０９３ ｅ-mail acw2ml@yahoo.co.jp
銀行振込口座　　三井住友銀行　武蔵境支店　普通０４４７０３８（口座名ＡＣＷＷ）

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ACTION CENTER FOR WORKING WOMEN（ACW2）
〜愛も仕事も生きがいも〜
働く女性の全国センター設立資金カンパにご協力ください。

２００７年1月２０日、別紙呼びかけ文のとおり、私たちは「働く女性の全国センター　ACW2」を設立します。
１９９０年代、女性たちはセクシュアル・ハラスメントやコース別人事、パート差別などに対する裁判を次々起こし、これを支える核がいくつも誕生しました。核が重層的につながり、最近では均等法改正の運動や女性の労働教育ネットワーク、DV防止法改正のネットワークなどが全国レベルで登場、その中で私たちは裁判に勝利し、法律を書き換えてきました。この経験からつながりあうことの力を実感し、女性たちが長年待望していた全国組織がここに初めて設立されることになりました。
私たちはまだ見ぬ多くの女性たちをこの全国組織に迎えたいと思います。業種を越え、職場を越え、地域を越え、国境を越えて女性たちはつながります。労働現場でおこる個別紛争の解決はもとより、調査研究、政策提言、教育啓発等など、働く女性たちが必要とするすべての活動に取り組みます。
私たちは当面、１万人の参加と５００万円の設立資金を目標に呼びかけを行っています。
設立の趣旨をご理解いただき、歴史的な女性たちの事業の成功のために資金提供をいただけますよう心からお願い申し上げます。 2006年10月29日
働く女性全国センター呼びかけ人一同
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働く女性の全国センター　設立資金として
私は　寄付金申込書を添えて下記金額を寄付します。
金　　　　　　　　　　　　　　　　　　　円
　ご住所
　お名前
　メッセージ　
　連絡先　働く女性の全国センター（ＡＣＷ２）　ＦＡＸ０３-３３２０−８０９３
Ｅメール　acw2ml@yahoo.co.jp