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2017/11/08
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チョ・ヨンサム氏の四十九日を控えて戦争反対、THAAD撤回、
無条件の米朝、南北対話の再開を願う「三歩一拝平和祈祷会」が開かれた。
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2017/11/07
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米朝間の「言葉爆弾」が消え、朝鮮半島を覆った最悪の危機状況はひとまず停止した。
韓国銀行が10月27日に発表した消費者動向調査の結果を見れば、
消費者心理指数(CCSI)が3か月ぶりに反騰したというので、
これまで心理的には非常に不安な日常だったのだろう。
朝鮮半島危機に対する大衆の不安定性は、常識的・理性的な側面での戦争の可能性というよりも、偶発的な衝突の可能性のためだった。
国内外を問わず、政治が理性的ではないというのは常識だ。
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2017/11/06
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米国のドナルド・トランプ大統領の訪韓を前にして
反対集会が開かれた。
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2017/10/30
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文正鉉(ムン・ジョンヒョン)神父が朝鮮半島平和と共存を訴えて、
ソウル市の光化門で書刻祈祷を始めた。
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2017/10/25
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済州道が国土部に対し、済州第2空港の建設を迅速に進めるように要請する文書を送った事実が伝えられ、
10月10日から済州道城山邑の住民と市民社会団体が、
済州道庁の前でテント座り込みを始めた。
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2017/10/23
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戦争ない世の中、開かれた軍隊のための市民連帯などの平和団体は、10月16日午後、
ソウル江南区のルメルディアンホテルの前で
「2017ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会、SEOUL ADEX(以下アデックス)」に反対するピケッティングを行った。
活動家たちは「アデックス・ウェルカムレセプション」に参加する国内外の政府高位関係者、
世界の兵器業者の関係者に対し、兵器展示会の開催に反対する声を伝えるためにこうしたデモを行った。
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2017/10/23
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戦争反対平和実現国民行動(平和行動)が駐韓米国大使観の前で
無期限の平和行動に突入した。
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2017/10/18
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慶北星州・金泉の住民396人が
「国有財産法によらずに使用料などを減免、長期の使用を許可するのは、
国有財産特例法違反」とし、
尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官を相手に出したTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)敷地供与承認無効訴訟が来る11月15日に結論が出される予定だ。
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2017/10/14
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9月6日、国防部のTHAAD搬入を控えて韶成里婦女会のイム・スンブン会長は
「国民の皆さん! THAAD追加配置、絶対だめです! 人が暮らしている所、
大韓民国韶成里に駆け付けてください!」と訴えた。
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2017/10/10
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つぶれたテント、片方がなくなった靴、はぎ取られた服が墓になった。
家財道具で作ったバリケードの上で戦いを準備した映画「レ・ミゼラブル」の一場面のように、
慶北星州郡草田面の韶成里公民館の前の道路には、その日の破片がそのまま残っている。
9月8日、ト・グミョン(80)氏は韶成里の村に来た放送関係者キム・ジェドン(43)氏を捕まえて凝りを吐き出した。
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2017/10/10
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つぶれたテント、片方がなくなった靴、はぎ取られた服が墓になった。
家財道具で作ったバリケードの上で戦いを準備した映画「レ・ミゼラブル」の一場面のように、
慶北星州郡草田面の韶成里公民館の前の道路には、その日の破片がそのまま残っている。
9月8日、ト・グミョン(80)氏は韶成里の村に来た放送関係者キム・ジェドン(43)氏を捕まえて凝りを吐き出した。
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2017/09/26
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「韶成里のお母さんたちがTHAAD反対でTVに出てくるたびに胸がジンとしました。
一緒にできませんでしたが、心は一緒だったのではないかという気持ちでここまできました。
これから平和統一の日がくるまで、ハノル(息子)の手を引いて皆さんと連帯すると約束します。
ありがとうございます」 (故チョ・ヨンサム氏妻オム・ゲヒ氏)
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2017/09/21
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9月7日のTHAAD配置完了以後、また韶成里で大規模集会が開かれた。
600余人が参加したこの日の集会で、THAAD反対団体は
新しくTHAAD撤去闘争を始めると明らかにした。
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2017/09/20
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2011年9月、希望バスが4回まで行われ、
2007年からは海軍基地反対、平和を叫ぶ済州道の江汀村への平和飛行機を構成し始めた。
9月3日、「遊ぼう遊ぼう、江汀遊ぼう」平和飛行機搭乗者のための連帯の場ができるという知らせに、
飛行機のチケットを予約し、絵の具をまとめてでかけた。
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2017/09/11
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オーストラリアのラ・トローブ大学の国際政治研究者、
ベンジャミン・ハビブ(Benjamin Habib)氏は、
現地の非営利オンライン学術ジャーナル「ザ・カンバセーション(theconversation.com)」に9月4日(現地時間)、
「北朝鮮が核兵器保有国の一歩直前まで来た状況で、トランプ政権には勝算がない」とし
「われわれは東北アジアの盟主が米国から中国に移動する覇権の過渡期を目撃している」と指摘した。
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2017/09/08
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9月6日午後11時40分、韶成里村会館の前で警察が本格的にTHAAD発射台追加配置を始めると、住民たちは怒った。
警告放送で警察が「十分な支援」に言及してことで心中が煮えくり返った。
一度も支援を要求したことはないからだ。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北の核実験を言い訳にTHAAD強制配置に出たのもくやしかった。
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2017/09/08
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昨晩文在寅(ムン・ジェイン)政府が強行したTHAADの追加搬入を糾弾する声が降り注いでいる。
彼らはキャンドルで誕生した政府が国民を裏切ったとし、
政府発足以来、最も強い声で政府を糾弾した。
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2017/09/08
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9月7日(木)午前、国防部がTHAAD発射台4基を追加搬入するという話があるが、
星州、金泉の住民とTHAAD反対団体会員がTHAAD基地に通じる道を封鎖した。
彼らは発射台の搬入を阻止するまで道を塞いで集会を続ける計画だ。
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2017/09/08
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7日午前8時11分頃、駐韓米軍THAAD発射台4基が慶北星州郡草田面韶成里のTHAAD基地に追加搬入された。
これで駐韓米軍のTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)1砲台の装備はすべて基地に配置された。
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2017/08/26
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文在寅政府は北朝鮮に対する制裁と対話を併行しながら完全な非核化を平和的方法で追求し、
朝鮮半島に恒久的平和を定着させるという対北朝鮮構想を打ち出した。
北朝鮮が核を凍結すれば、韓米の要求である非核化と北朝鮮の関心事である終戦協定、体制保障、北朝鮮・米国との関係正常化をパッケージで扱うというのが核心の内容だ。
それで離散家族対面や冬季オリンピック参加など、簡単な分野から南北関係を再開しようと提案した。
だがこうした接近は、この8年間、独自に生存してきた北朝鮮にとって全く魅力的ではなく、新しくもない旧態の方法であるため、南北関係を再開する何の理由もない。
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