ジャパンユニオン声明 アメリカの報復戦争反対、自衛隊の戦争参加を許すな | |||||||
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ジャパンユニオン声明 アメリカの報復戦争反対、自衛隊の戦争参加を許すな 10月8日以来、米英の軍事攻撃が続いています。現地では市民の犠牲が生まれ、NGO職員の犠牲も伝えられています。 報復戦争によってはただテロと報復の悪循環が作り出され、多くの犠牲者が生まれるだけで、何も解決にならないことは明白です。 アメリカ自身が新たなテロを警戒しながら攻撃を続けるという愚かな事が続けられて良いはずがありません。 直ちに、米英は軍事攻撃をやめ、テロを行なった者に対しては国際法に則った裁きを求めます。 そして日本政府はこの機に乗じて何が何でも自衛隊の参加を実現させようとしています。法案自体訳のわからない名前をつけ、国会答弁でも小泉首相自らが答えに窮しながらも、多数を武器に国会を通そうとしています。 前の戦争で多数の尊い犠牲者を出した上で生まれた貴重な財産である憲法9条を事実上無意味なものにしようという、とても許せない行為です。 私たちは絶対に自衛隊の戦争参加を許しません。私たちも報復戦争に反対し、自衛隊の参戦に反対しましょう。 それらの行動に積極的に参加しましょう。 2001年10月18日 ジャパンユニオン執行委員会 Created byStaff. Created on 2001-10-26 03:43:03 / Last modified on 2005-09-05 02:58:29 Copyright: Default |