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2024/11/23 講演「在日ミャンマー人と共に-2021年クーデター後の日本における民主化運動の取り組 み-」

11月23日(土)13時15分から受付開始

13時40分映像予定・講演14時〜

講演「在日ミャンマー人と共に-2021年クーデター後の日本における民主化運動の取り組
み-」

講師 石川航さん

プロフィール 東京外語大在学中からミャンマー民主化支援運動に関わり、募金活動など
の街頭行動に積極的に参加。現在立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士後
期課程に在学中。

会場 立川市錦学習館 視聴覚室(裏面地図)

★電話は連絡先内の携帯宛にお願いします なるべく予約して下さい

資料代700円 定員30名 予約優先

主催 ミャンマー問題を考える会 共催 市民のひろば・憲法の会

連絡・予約は以下へ ミャンマー問題を考える会

郵送 〒190−0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付

ミャンマー問題を考える会宛

集会予約先 携帯(大洞) 090-5439-8909 FAX042−525−3963
メール solea01@cb3.so-net.ne.jp

要請事項★ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパにご協力願います。

主催者側から

2021年2月1日ミャンマーでクーデターが起きてから3年半以上が立ちました。違法なクー
デターに対して市民はCDM(不服従運動)や大衆的なデモなどの非暴力運動で抗議しま
したが、ミャンマー軍は銃を向け、たくさんの市民が殺害されました。

民主化運動側ではNUG(国民統一政府)を結成し、PDF(人民防衛軍)も編成、ミャ
ンマー軍と長く戦ってきた少数民族武装組織とも共闘し、各地で軍を打倒する闘いを続け
てきています。軍側は兵力不足を補うために徴兵制をこの4月から実施しましたが、人々
はあらゆる方法で国外に逃れようとしてむしろ反発と混乱が広がっています。またミャン
マーでは正式に国籍が取得できないでいるロヒンギャの人々も一層の苦境に立たされてい
ます。

ウクライナやガザでも大規模な軍事行動が続きたくさんの市民が犠牲になっています。こ
れらに比べると報道数の少ないミャンマーですが、民主化運動側とミャンマー軍の闘いは
続いており、救援が必要な難民も急速に増加しています。

こうした中でクーデター発生時から民主化運動への支援を続けてきた若手の研究者石川航
さんを講師にお呼びしてお話を聞き、私たちでどんな支援ができるかを考えたいと思いま
す。どうぞご参加下さい。

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