11/12までに申込み　第18回人権研究交流集会「平和への権利－市民が求める・市民が創り出す平和」（11/23,24 東京・港区＆オンライン）11/23：分科会

2024/11/23 11/12までに申込み　第18回人権研究交流集会「平和への権利－市民が求める・市民が創り出す平和」（11/23,24 東京・港区＆オンライン）11/23：分科会

第１８回人権研究交流集会in東京

日時：２０２４年１１月２３日(土)・２４日（日）
場所：ＴＫＰ品川カンファレンスセンター　オンライン配信あり（全体会・分科会）

申込み↓
http://www.seihokyo.jp/html/2024-18-jinken-shukai.html

【入管法問題分科会】「入管法と入管収容における課題」 11月23日（土）13時～15時

講師　弁護士　指宿昭一さん
名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの妹さんたち（ワヨミさん、ポールニマさん）が参加します。

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案内→https://x.gd/2R1Xx
　　　https://x.gd/fpElb

　2024年11月23日～24日、第18回人権研究交流集会「平和への権利－市民が求める平和、市民が創り出す平和－」が東京で開催されます。
　10の分科会と「平和への権利」をテーマとする全体会。
　様々な人権課題について、ともに学び、交流を深めましょう！

第18回人権研究交流集会「平和への権利－市民が求める平和、市民が創り出す平和－」
開催日：２０２４年１１月２３日（土）・２４日（日）
《２３日》分科会
　前半　１３：００～１４：４５
　後半　１５：１５～１７：００
《２４日》全体会　９：３０～１３：００
形　式：会場＆オンライン
会　場：TKP品川カンファレンスセンター
　〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル
　JR「品川駅」高輪口徒歩3分
　京急「品川駅」高輪口徒歩4分
　アクセス→https://x.gd/a7zlQ
　地図→https://x.gd/DhOq6
※受付フロアは、１日目（２３日）は１０階、２日目（２４日）は９階になります。
参加費：一般参加券５００円

申込み
＊必ず、事前にお申込みをお願いいたします。
＊みなさまの参加費により、人権研究交流集会は成り立っております。
　事前の参加券購入・カンパにご協力いただけますと幸甚です。
　申込締切：２０２４年１１月１２日（火）

申込方法：本集会は、精算・当日の受付をスムーズに行うために、peatixを利用し運営しています。
①参加の気持ちが決まったら、下記申込みフォームに必要記載事項を入力し、申込をします。
　申込みフォーム→https://x.gd/yP1sQ
　口座振込とクレジット・コンビ二・ATM決済、現金（当日持参）が選べます。
②クレジット・コンビニ・ATMによるお支払を希望の場合は、申込みフォームの最終ページにpeatixのリンクが記載されていますので、Peatixで登録を行い、そこで決済を行ってください。
　あわせて、申込みフォームでの参加申込・カンパ送金連絡の「送信」も忘れず行ってください。
③以上で参加登録完了です。
　当日は、Peatixで発行されたチケット（QRコード）等で入場してください。

企画等概要
全体会：テーマ「平和への権利―市民が求める平和、市民が創りだす平和―」
講師兼パネリスト
　玉城デニーさん（沖縄県知事）
　笹本潤さん（弁護士・国際民主法律家協会〈ＩＡＤＬ〉）
　杉浦ひとみさん（弁護士・安保法制違憲訴訟の会共同代表）
　猿田佐世さん（弁護士〔日本、ニューヨーク州〕、新外交イニシアティブ〈ＮＤ〉代表）
　　　
分科会：
前半・後半通し
①【ＰＦＡＳ分科会】ＰＦＡＳ
　PFASとは有機フッ素化合物の総称で、一部について有害性が指摘されています。
　米軍基地周辺などで相次いで高濃度の検出が相次ぎ、全国で住民運動が起きています。
　PFASについて知り、住民運動と協力する弁護士のネットワークをつくります。
　チラシ→https://x.gd/rNOpi
②【入管法問題分科会】「入管法と入管収容における課題」
　施行された入管法及び入管収容施設内の問題点とあるべき姿について共有します。
　弁護士以外の講師も予定しております。
　チラシ→https://x.gd/DFFfj

前半
③【弾劾裁判の検証分科会】弾劾裁判を検証する　～岡口基一氏に対する罷免判決を題材に～
　岡口判事に対する罷免判決は、過去７件の罷免事例との均衡を失する、他の裁判官に及ぼす萎縮効果が大きい、といった批判を受けている。
　本分科会では、同判決を題材にして弾劾裁判を検証した上、現行憲法下で求められる制度改革を検討したい。
④【子ども分科会】子どもシェルターの挑戦―なんで弁護士が子どもの暮らす場を創るのか
　子どもたちが多くの困難の中で生きている今、弁護士は、子どもたちが「個人の尊厳」を実感できるようにしなければなりません。
　だから、子どもが今日を生き延びる場所として、明日を考える場所としてのシェルターを、矩（のり）も壁も谷もこえて創るのです。
　チラシ→https://x.gd/LH01L
　　
⑤【原発・エネルギーと地球分科会】原発と地球は共存可能か？
　　～エネルギーの必要性と地球の持続可能性の両立を目指して～
　福島第一原発事故の被害賠償と責任の所在を巡る裁判が進む中、国は原発再稼働政策に邁進。
　我が国のエネルギー、地球環境の持続性のために必要ならやむなしか？
　「地球に生き続ける権利」から原発問題に迫る。
　チラシ→https://x.gd/9oxGL
⑥【けじすべ分科会】「結婚の自由をすべての人に」訴訟の現在地～判決の分析と今後の展望
　２０１９年２月１４日に始まった「結婚の自由をすべての人に」訴訟（いわゆる同性婚訴訟）について、これまで出された６つの地裁判決と各高裁判決の分析を行い、結婚の自由の実現に向けた今後の展望について考えたいと思います。
　チラシ→https://x.gd/Sffi2

後半
⑦【ユニオン分科会】社会に開かれた労働運動－首都圏青年ユニオンの実践と成果－
　コロナ禍、非正規春闘、学生ユニオン、組合活動上の工夫などをテーマとして、首都圏青年ユニオンが取り組む労働運動とユニオンを支える顧問弁護団や「支える会」の関わりについて、ユニオンの専従・組合員・顧問弁護団員らが語ります。
⑧【民主主義分科会】日本に民主主義はあるのか
　政権支持率が下がっているにも関わらず、政権交代が起こらないのはなぜか、選挙制度は民意を反映するものなのか。
　選挙以外で民意を反映させる方法はあるのか、民意を反映させる法律が制定されないのはなぜか、などのテーマを扱います。
　チラシ→https://x.gd/IOLJ9
⑨【裁判必勝法（ＶＯＬ.６）分科会】裁判必勝法ＶＯＬ．６
　　～平均的弁護士でも難事件で勝訴！その秘訣を実践的に語る～
　どうしても勝たなければならない裁判に勝つにはどうしたらよいか。
　今回は少し趣向を変え新人弁護士でも直ぐに活用が出来る素材をもとに、若手でも必ず自信と希望が持て、弁護士の仕事、いや人生の面白さにも気づく分科会としたい。
　チラシ→https://x.gd/q1b0F
⑩【保育とこどもの権利分科会】保育とこどもの権利～「不適切保育」を考える～
　保育は、こどもの権利を保障する営みですが、これに逆行する「不適切保育」が全国各地で問題となっています。
　保育園でこどもの権利が守られるには何が必要か、第三者委員会が設置された事案も検討しながら、ご一緒に考えましょう。
　チラシ→https://x.gd/3jfTS

2024/11/23 11/12までに申込み 第18回人権研究交流集会「平和への権利－市民が求める・市民が創り出す平和」（11/23,24 東京・港区＆オンライン）11/23：分科会

2024/11/23 11/12までに申込み　第18回人権研究交流集会「平和への権利－市民が求める・市民が創り出す平和」（11/23,24 東京・港区＆オンライン）11/23：分科会