韓国:警察の告白、9年前夏の双竜車 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
警察の告白、9年前夏の双竜車[ワーカーズ・イシュー]はじめに
ワーカーズ編集局 2018.06.27 14:38
「振り返ってみると、一番ひやっとした瞬間は組み立て工場の屋上進入を始めてからいくらも経たないうちに、 労組員2人が工場の屋上から墜落したという無線が流れた時だった。 一瞬、静寂が流れた。 彼らが死んだら私がすべての責任を負わなければならないのだ。 『もう家に帰りたい』と思った。 しかしすぐ『どうせ辞めるのなら状況を確実に終わらせたい』と、 気持ちを引き締めた。 恐慌状態に陥っていた警官に静寂を破って無線で指示を出した。 そして残りの工場進入を進めてきれいに終えた。 午後に入って、幸いにも彼らは生命に支障がないという報告を受けた。 『私がここで止める運ではないようだ』と思った。」 趙顕五(チョ・ヒョノ)、挑戦と革新 p216 写真出処:メディア忠清 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2018-07-17 20:28:11 / Last modified on 2018-07-17 20:40:41 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |