韓国:MBC「ローミングができずJ氏の携帯電話を借りた」 | |||||||
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MBC「ローミングができずJ氏の携帯電話を借りた」キム・ジェチョル社長、J氏の同伴投宿の主張に事実無根と反論…民主党「真っ赤な嘘」
イ・ジェジン記者 | jinpress@mediatoday.co.kr
MBCは、キム・ジェチョル社長とJ氏が日本のホテルに投宿し、J氏の電話番号が 記載されたというユン・グァンソク民主統合党議員の主張は事実ではないと明 らかにした。 MBCは7月25日に釈明報道資料で「キム社長は対北朝鮮事業議論のために2011年 9月11日、大阪から一時間の所にある某ホテルに投宿」したとし「対北朝鮮事業 に関するK氏と会い、業務を議論し、K氏は女性1人同行」しており「キム社長は 業務用にJ氏の携帯電話を借りた」と釈明した。 キム社長はスマートフォンを使っておらず、持っていた携帯電話の海外ローミ ングサービスが受けられず、日本国内での連絡が必要だったので、J氏の携帯 電話を借りたとMBCは主張する。 MBCはむしろ「常識的に、不適切な関係にある人物なら、相手の携帯電話番号を 宿泊届に残さない」とし「宿泊届に公然と連絡先を残すこと自体が二人の関係 が極めて正常で、業務に関する知人であり、不適切な関係ではないという反証」 だと主張した。 キム社長とJ氏が、不適切または特殊な関係ではないので、宿泊届にも携帯電話 を借りた事情で十分に電話番号を記載できるということだ。 MBCはJ氏の夫がこうした疑惑を含む書簡を送ったことについてもMBC労組がキム 社長とJ氏が不適切な関係であるかのように虚偽の情報を提供し、J氏の夫がJ氏 を疑わせるように刺激した結果だと主張した。 MBCは、J氏の夫が労組が虚偽情報を提供して記事が報道され「『ジャーナリス トの言葉だから事実かもしれない』という認識を持ち、J氏に疑ったかもしれな い」とし、「J氏は今回の事件で深刻な精神的打撃を受けており、MBC労組を 『破廉恥な家庭破壊犯』と見ている」と伝えた。 ▲キム・ジェチョルMBC社長(c)聯合ニュース 特にMBCは、一か月前にMBCの労組代表がJ氏夫の書簡をキム社長に提示して退陣 を要求したが、キム社長は虚偽事実だと反論した事実も伝えた。 MBCは「労組が虚偽事実流布の責任から自分を防御する能力がなく、国会議員の 『免責特権』の後に隠れ、虚偽事実を流布したと把握している」と主張した。 これに対して民主党の関係者は「MBCの釈明は真っ赤な嘘だ。キム社長とJ氏が 韓国から日本に行く時に、同じ飛行機に乗って出国したのを確認したが、携帯 電話を借りたなんておかしい」と反論した。 また彼は「宿泊業者の女職員が二人のサービスをしたが、はっきり覚えていて 写真を見て確認した。コース料理を食べながら、料理について説明までしたと いう女職員の証言もある」と話した。 MBC労組がキム社長とJ氏の関係に疑惑を提起し、J氏の夫が二人の関係を疑うよ うになったという主張についても「J氏の夫は前から二人の関係に疑いを抱いて いるところにさまざまな事故があり、こうした事実を確認し、労組に情報提供 をしたと理解している」と伝えた。 入力:2012-07-25 18:13:14 公開:2012.07.25 18:34:31 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2012-07-29 18:14:23 / Last modified on 2012-07-29 18:14:31 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |