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「不道徳な才能資本に必ず審判を」

才能労組ストライキ座り込み1500日目、ノドゥル障害者夜学が連帯闘争

キム・ガヨン ビーマイナー記者 2012.01.28 00:40

才能教育労働組合のストライキ座り込み1500日の一日前にあたる1月27日、毎週 金曜の午前11時30分に恵化ロータリー才能教育本社前で開かれる集会にノドゥル 障害者夜学が参加した。

参加者は4年以上闘争を続けている全国学習誌産業労働組合才能支部と連帯し、 △特殊雇用労働者労働基本権争奪、△解雇者全員復職、△団体協約原状回復を 要求した。

▲才能教育労働組合のストライキ座り込み1500日の一日前にあたる1月27日、恵化ロータリー才能教育本社前で開かれる集会にノドゥル障害者夜学の学生が参加した。

この日の集会で、学習誌労組才能教育のユ・ミョンジャ支部長は「1500日までに 闘争を終わらせようと、1401日目の日に100日集中闘争を宣布したが、明日で 1500日になるが、まだ私たちの闘争は続いている」とし「闘争ですべてを争奪 することはできないが、闘争しなければ何も勝ち取れないので私たちの闘争は 続く」と伝えた。

続いてユ支部長は「花が咲く春、選挙が始まれば、私たちの闘争の熱気はさら に熱くなる」とし「李明博任期が始まる頃に才能教育労働組合闘争が始まったが、 李明博が惨めに任期を終える日に私たちの闘争も勝利するだろう」と強調した。

連帯発言も続いた。ノドゥル障害者夜学のキム・ミョンハク(脳病変障害1級)氏 は「才能闘争が1500日なっても終わらないというのがつらい」とし「勝利を信 じて最後まで闘えば、必ず勝利できる」と伝えた。

民主労総ソウル地域イ・ジェウン本部長は「才能資本が労働者を路上に追い出 したのは、労働組合を認めると才能の資本利益蓄積に障害になるから」とし、 「不道徳な才能資本は必ず拘束し、審判しなければならない」と声を高めた。

イ本部長は「今の才能教育は、構成員の血と汗で作った。だから彼らが戻り、 また働く根拠地にするために、この闘争をぜひ勝利に導こう」と強調した。

一方、才能支部闘争勝利のための共同対策委員会は、1500日目になる28日の 午後3時に市庁座込場での1500日決意大会を始め、午後5時には清渓広場韓米FTA 反対集会、午後7時に普信閣に集まって恵化洞本社までデモ行進、午後8時には 才能教育本社闘争文化祭などの集中闘争を繰り広げる。

また、30日には午前10時、恵化洞才能教育本社で「才能から双龍車まで、希望 の歩み」参加者が出征式を開く予定だ。(記事提携=ビーマイナー)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2012-01-29 03:49:12 / Last modified on 2012-01-29 03:49:17 Copyright: Default

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