現代車全州工場、使用者側が代替人材投入を試みる

代替人材阻止の過程で組合員多数が負傷

現代車全州支会が6時間の部分ストと夜間組の全面ストをしている中で12月1日 午前10時、使用者側はトラック第2工場の生産ラインに代替人材を投入しようと したことで、組合員の多数が負傷した。

このうちある組合員は眼鏡をかけた状態で攻撃され、病院に運ばれて縫合手術 を受けている。他の組合員は使用者側に足で蹴られるなどで腰が折れて、やは り病院に運ばれた。

午前11時頃に正規職の現場委員約50人が急いで現場に入り、体当たりは一段落 したが、使用者側は昼休みが終わる午後12時50分頃にまた代替人材投入を試み、 非正規職組合員と対峙している。(記事提携=チャムソリ)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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