韓国:ソウル常用職支部、東部道路交通事業所長は約束を履行しろ | |||||||
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集中交渉が週1回交渉、ソウル市が態度を変えるソウル常用職支部「東部道路交通事業所長は約束を履行しろ」
アン・ボヨン記者
coon@jinbo.net / 2009年06月17日20時24分
公共労組ソウル常用職支部が6月17日午後4時にストライキ集会を終え、東部道 路交通事業所長の釈明を聞くために東部道路交通事業所に入ろうとしたが、戦闘 警察に阻止されて対峙、その後午後8時30分頃解散した。 ▲ソウル常用職支部は17日東部道路交通事業所の前で集会を開き東部道路交通事業所長の釈明を要求した。 問題の発端は、ソウル市の交渉代表である東部道路交通事業所長の言葉から始 まったという。ソウル常用職支部のソン・ジュテク事務局長は「東部道路交通 事業所長が『集中交渉で問題を解決しよう』と言って17日の交渉では週1回交渉 を通知した」と話した。 ソウル市の交渉責任者である東部道路交通事業所長が当初ソウル常用職支部に 約束したのは「集中交渉」だったが、17日午前10時の交渉で、東部道路交通事 業所の交渉権を委任された労務士は「週1回交渉」を提案した。 ソウル常用職支部ソン・ジュテク事務局長は「週1回交渉なら一か月に四回会う 形だが、解決の意志がないということ」とソウル市を批判した。 ソウル常用職支部は午後4時から4時間ほどソウル市東部道路交通事業所の前で 抗議集会をして、東部道路交通事業所長の「釈明」を要求した。ソウル市東部 道路交通事業所は面談を拒否して午後8時にソウル常用職支部に文書を送り、 「18日の面談」を約束した。そのためソウル常用職支部は対峙を解いた。 ソウル常用職支部のクク・スンジョン支部長は「東部道路交通事業所長が約束 したことと、交渉の場で変わった内容について釈明を受け、約束した集中交渉 を履行するように要求する」と明らかにした。 公共労組ソウル常用職支部は、ソウル市が一方的に団体協約を解約したため 「団体協約解止撤回と7.25暫定合意履行」をかけて10日にストライキに入った。 ▲警察と対峙中に小競合になったが負傷者はなかった。警察は数回警告放送で「解散」を命令した。[出処:公共労組] ▲東部道路交通事業所外では警察が、中(案)では使用者側職員が'採証'をしている。[出処:公共労組] 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-06-22 02:27:33 / Last modified on 2009-06-22 02:27:35 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |