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民主労総、MB退陣闘争の指令

貨物連帯認定と双竜自動車回復政策を要求

アン・ボヨン記者coon@jinbo.net / 2009年06月14日12時23分

民主労総は6月13日午後4時、ソウル市汝矣島の産業銀行前で「パク・ジョンテ 烈士闘争勝利、双竜自動車構造調整粉砕、決意大会」を開催した。この日は、 双竜自動車の労働者と宅配労働者をはじめ、民主労総各連盟と傘下の組合員約 3000人が参加した。

民主労総のイム・ソンギュ委員長は「今や李明博政権を追い落とす政局が形成 された」、「市民社会、4野党と共に不信任投票と退陣署名運動をする」と話した。

イム・ソンギュ委員長は闘争指令を出し「7月に全国のすべての事業場、代議員、 民主労総の10%が参加するストライキに突入する」と述べた。

民主労総は李明博政権に対し、△貨物連帯認定、宅配運送料引き上げ、標準効率 制の適用、△双竜自動車構造調整中断、回復政策、△非正規職悪法、言論悪法の 廃棄、△国民への謝罪を要求した。

故パク・ジョンテ烈士対策委のキム・ジョンイン執行委員長は「故パク・ジョ ンテ烈士の葬儀ができず、烈士の遺体は腐っている。大韓通運が貨物連帯を認 めないのは、全国すべての事業場の約束の合意を無力化しようとする意図」と 指摘した。

キム・ジョンイン執行委員長は「毎年、貨物連帯のストライキで社会的な費用 は増えざるを得ない」とし「この解決のために、『特殊雇用労働者労働者性の 認定』が必要」と繰り返し強調した。

▲双竜自動車組合員はこの日「闘争の決意を新たにする」律動を披露した。

決意大会には、双竜自動車の組合員と家族対策委が共に参加した。双竜自動車 家族対策委のコン・ジヨン氏は「娘が解雇通知書を見て整理解雇とは何かと尋 ねるが、何も言えずに涙を流すだけだった」と話し、周辺を粛然とさせた。

コン・ジヨン氏は「子供たちが整理解雇のない世の中で暮せるように、双竜自 動車の組合員の闘争を支持してくれ、必ず勝利で報いる」と涙で訴えた。コン・ ジヨン氏の涙に多くの参加者も共に泣いた。参加者は拍手と喚声で双竜自動車 組合員たちの闘争に連帯を表明した。

▲双竜自動車家族対策委コン・ジヨン氏は双竜自動車闘争への連帯を涙で訴えた。

6月、国会言論法の上程をめぐり、言論労組のチェ・サンジェ委員長は「労働者、 貧しい者の目を隠すために言論悪法を強行処理しようとしている。言論労働者 は命をかけて必ず阻止する」と述べた。

また「犯罪集団、朝鮮・中央・東亜が双竜自動車の玉砕闘争と貨物連帯のスト ライキを不法だと主張している。言論消費者市民団体とネチズンが不買運動を 始め、広東製薬を3時間で承服させた。不買運動で彼らに勝とう」と主張した。

▲「つぶれたMb独裁」

参加者たちは槌で「独裁政権」と書かれた氷を割る象徴儀式を最後に決意大会 を終えた。彼らは徳寿宮前の大漢門で開かれる『民主争奪、暴力警察糾弾キャン ドル文化祭』に参加するために移動した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。

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