韓国:貨物連帯拡大幹部スト突入 | |||||||
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貨物連帯拡大幹部1000人、まずストライキに突入運輸労組も代替物量輸送拒否などの闘争指針
アン・ボヨン記者
coon@jinbo.net / 2009年06月08日12時27分
民主労総運輸労組と貨物連帯本部は6月8日、永登浦民主労総1階の会議室で記者 会見を行い、8日午後3時を期して貨物連帯闘争勝利のための「貨物連帯拡大幹 部1000人先ストライキ突入」と「運輸労組闘争指針1号」を宣布した。 貨物連帯は5月30日、6.11全面ストライキを宣言して、10日までは対話基調で故 パク・ジョンテ氏関連懸案問題を解決する方針だった。 貨物連帯は「大韓通運は『貨物連帯は絶対認められない』と頑張っていて、労 働部は相変らず『貨物連帯を脱退させなければ運輸労組を不法化する』と脅迫 しており、警察は一足遅れて貨物連帯大田支部長を逮捕連行するなど、李明博 政権と大韓通運が対話ではなく弾圧を続けている」とし「拡大幹部先ストライ キ」を宣言した。 キム・ダルシク貨物連帯本部長は「できるだけ対話でこの問題を解決したかっ たが、政権と資本はむしろ私たちをどん底に追い立てていて、時間稼ぎをして いる。10日が対話基調の最終日だ。10日以後の対話はない」と話した。 また「11日のストライキ突入は、既存のストライキとは闘争戦術が全く違う方 法のストライキが現場のあちこちで発生するだろう。貨物連帯は今回の闘争に 組織の命運かけて決死抗戦する」と明らかにした。 運輸労組は「貨物連帯闘争は5万運輸労組組合員の闘争」と述べ、これを支持援 護するために「6.11貨物連帯がストライキに突入すれば鉄道本部と空港港湾運 送本部はこれによる代替物量輸送を全面的に拒否して、航空、バス、タクシー 本部は大々的な対市民広報戦を展開すること」等の闘争指針を下した。 キム・ギテ鉄道本部本部長は「代替輸送の拒否はもちろん、すべての手段を動 員して貨物連帯闘争に全面的に連帯する」と明らかにした。 貨物連帯は6月2日から大韓通運と何度かの実務交渉を進めてきた。しかし互い に立場の差を狭められず、5日に交渉は最終決裂した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-06-11 04:07:51 / Last modified on 2009-06-11 04:07:52 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |