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双龍車労働者3人が煙突座り込みに突入

明け方の4時、正規職・非正規職共に「整理解雇反対」

チョン・ムンギョ記者/ 2009年05月13日10時04分

5月13日明け方の4時、双竜自動車正規職、非正規職労働者3人が双竜自動車平沢 工場で70メートルの煙突座り込みに入った。

キム・ウルレ金属労組双竜自動車支部副支部長、キム・ボンミン双竜自動車整 備支会副支会長、ソ・メンソプ双竜自動車非正規職支会副支会長の3人はこの日 の未明に煙突座り込みに入った。彼らは双龍車の整理解雇撤回を要求している。

双龍車支部は3人の煙突座り込みについてホームページで「対話で問題を解決し ようと忍耐してきた。しかし回答は2405人の整理解雇だ。双龍車労働者たちは もう退く所もない」と明らかにした。

双龍車支部は「労組は、一緒に生きようという正常化方案を提出した。しかし 双竜自動車支部のこうした主張と要求は、社会的に黙殺され、ただ整理解雇だ けしかできないかのように、労働者たちを死に追いやっている。賃金労働者に とって整理解雇は殺人だ。双竜自動車労働者たちは、もう退く所もない」と明 らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-05-15 02:34:12 / Last modified on 2009-05-15 02:37:58 Copyright: Default

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