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「今は烈士闘争に近い状況」

現代尾浦造船闘争対応のための蔚山地域懇談会を開催

蔚山労働ニュース www.nodongnews.or.kr / 2008年11月19日10時41分

11月18日午後2時、民主労総蔚山本部大会議室では「尾浦造船イ・ホンウ同志の 死を覚悟した闘争対応のための蔚山地域懇談会」が開かれた。

▲18日午後2時民主労総蔚山本部大会議室で蔚解協提案で開かれた蔚山地域懇談会

蔚山地域解雇者協議会の提案で開かれたこの日の席には、民主労総蔚山本部、 金属労組蔚山支部、全公務員労組蔚山本部、現代重社内下請支会、現代車支部 烈士会、蔚山労働者勉強会、進歩新党蔚山市党(準)、社会党蔚山市党、青少年 人権行動アスナロなど地域の労組と団体、政党が参加した。

まず現代重社内下請支会のチョ・ソンウン支会長は「現状況は烈士闘争に近い 状況」とし、「11月17日の蔚解協会議で蔚山地域対策委構成の必要性を決意し、 この日地域懇談会を開いて、提案することになった」と説明した。

またチョ・ドニ解雇者は、11月17日夕方8時に開かれた東区地域労働者連帯会議 でも「イ・ホンウ組合員の事件は、死を覚悟した闘争を使用者側の無理な鎮圧 が呼んだ事件と規定し、地域で構成される対策委参加と闘争日程に積極的に参 加を決意した」と伝えた。

この日の地域懇談会に参加した人々は「現在の状況は烈士闘争に近い」という 状況認識に同意して、蔚山地域対策委建設と積極的な闘争への参加を宣言した。

これに伴い11月19日午後4時に開かれる民主労総蔚山本部単位労組代表者会議で 蔚山地域対策委構成を提案し、署名したりできるだけ多くが参加し、積極的に 説得することにした。

彼らはまた単位労組代表者会議後、午後5時30分に開かれるキャンドル集会への 参加を最大限組織することに決めた。

一方、この日の参席者のうち「地域本部選挙を中断してヤン候補を地域対策委 委員長でして闘争を導こう」という意見が提出され、多くは「毎日尾浦の前で 集会を開こう」と提案した。(チョン・ジェミン記者)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-12-14 15:12:10 / Last modified on 2008-12-14 15:12:11 Copyright: Default

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