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公共連盟、長期闘争事業場集中闘争

22日から2回にわたり、 13の長期闘争事業場で総力闘争の方針

チェイニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2006年08月18日14時02分

公共連盟研究専門労組租税研究院支部/チャムセサン資料写真

公共連盟は、連盟傘下の長期闘争事業場労組の闘争勝利のために2回にわたり 集中闘争をする。公共連盟は、16日の18次闘争本部会議でこのように決定し、 第一回として8月22日と23日、第二回として8月31日と9月1日、計2日にわたる 集中闘争計画をたてた。

現在、公共連盟所属の長期闘争事業場はほとんどが△非正規職撤廃、△支配構 造の民主化、△外注・民間委託阻止、△社会公共性強化などの公共連盟の闘争 課題と一致する代表的な闘争を行っている。公共連盟は該当政府部処に圧力を かけて力を集中し、下半期闘争につなげることを目標としている。

公共連盟が今回の集中闘争の対象とする事業場は、鉄道労組KTX乗務支部、 科学技術労組産技評支部、連戦労組租税研究院支部、建設エンジニアリング労組 マニョン支部など13か所に達する。

公共連盟は集中闘争期間中、バスで移動しながら一日2回の集会、事業主との 面談などをする計画で、該当地域の労組と民主労働党などとの連帯を推進する 方針だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-08-20 23:33:25 / Last modified on 2006-08-20 23:33:25 Copyright: Default

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