韓国:釜山民主労総、地域長期闘争事業場バス巡回闘争を展開 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
釜山民主労総、地域長期闘争事業場バス巡回闘争を展開チョンヨヌ記者 adsjyw@jinbo.net / 2006年08月10日14時40分 3月釜山地下鉄キップ売場解雇労働者の野宿闘争/資料写真 釜山民主労総が地域長期闘争事業場問題解決のために10日、16日にバス巡回闘争 を始める。 民主労総釜山本部によると、今回のバス巡回闘争は釜山地域の長期闘争事業場 問題にこれ以上の展開がないと判断したために行われるという。 現在、釜山地域の長期闘争事業場としては、△釜山地下鉄キップ売場解雇労働 者現場委員会、△釜山経済大施設管理労組、△三光寺現場委員会、△中央ケー ブル放送現場委員会、△東亜スチール支会がある。中でも特に釜山地下鉄キッ プ売場解雇労働者と釜山経済大施設管理労組解雇労働者の闘争がよく知られて いるが、苦しさは同じだ。 民主労総釜山本部はまず10日午前10時の釜山経済大集会を皮切りに、同日午後 2時の釜山市庁集会まで、約400人が参加するバス巡回闘争を行い、16日には三 光寺とノクサン公団のロールスロイスで2車線集会を開く。 これについて釜山本部関係者は「今回のバス巡回闘争は、長期闘争事業場問題 解決の始まりに過ぎない」と前提、「今後は集会闘争だけでなく交渉権の委任 などで積極的介入に乗り出す予定」と伝えた。 一方、バス巡回闘争の前に10日午前10時釜山経済大大学本部の前で民主労総釜 山本部は記者会見を開き、本格的な闘争スケジュールを開始する計画だ。 以下は記者会見文全文。
翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2006-08-16 22:25:18 / Last modified on 2006-08-16 22:25:19 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |