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全教組、2日間集中闘争

イコンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2006年07月27日13時46分

教育部前の野宿座り込み48日、チャンヘオク委員長無期限ハンスト8日目。全 国教職員労働組合は、7月26日、27日の2日間にわたり集中闘争を行った。教育 部前で進められた「差別成果給廃棄!教員評価阻止!」集中闘争には、約千人の 組合員が参加した。

全教組

集中闘争は26日の午後6時30分「教員評価、教員構造調整阻止、差別成果給強行 糾弾大会」で開始された。

糾弾大会で、チャンヘオク全教組委員長は「KTは成果給の幅が5%から60%に拡 大し、民営化により等級が低い2500人が整理解雇された」とし「教育部が成果 給の幅をますます拡大しようとする状況では、教師も例外ではない」と述べた。 続いて「20%程度になれば子供たちまで失う」とし、「教育の希望を守るため、 成果給をすべて返却して勝利する闘争にしよう」と大声を上げた。

集会の後、参加者たちは光化門開かれた市民公園で休息し、27日午前の日程は 雨天により時間を短縮して進められた。

全教組は今回の闘争で、成果給反対闘争の程度をさらに一段階高め、返却決意 者が11万人を越えたことで教育部が成果給を支給する時点の7月末には成果給 をめぐる葛藤がさらに深刻化するものと見られる。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-07-30 00:35:55 / Last modified on 2006-07-30 00:35:58 Copyright: Default

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