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公共連帯、「政府が対話の回避を続ければ8月に対政府全面闘争」

イコンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2006年07月07日11時59分

公共部門労組連帯会議(公共連帯)が来る8日、公共部門労働者決意大会を開催 するとともに8月末に釜山で開催されるILOアジア太平洋地域総会で韓国政府の 反労働者的労働政策を糾弾する闘争を始め、下半期対政府闘争に全面的に突入 することを宣言した。

公共連帯は7日の午前、政府総合庁舎前で記者会見を行い、「公共部門全般の 問題を解決する内容で3回も対政府交渉を要求したが、政府は責任を回避して 交渉を拒否している」とし「今でも盧武鉉政府が誠実な交渉に出るなら、公共 連帯は政府と額を突き合わせて問題を解決する意思がある」と述べた。

一方、8日に光化門前では公共部門労働者決意大会を開く予定だ。これに対し て行政自治部は、公務員労組の組合員がこの集会に参加すれば参加者を採証し、 排除懲戒および司法処理することを指示したため、さらに葛藤が高まっている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-07-10 01:17:53 / Last modified on 2006-07-10 01:17:54 Copyright: Default

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