韓国:民主労総大統領選挙戦略 | |||||||
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民主労総大統領選挙戦略、「80万が10人ずつ組織しよう」大統領選挙運動期間、日常業務を中断して選挙体制運営へ
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2007年11月27日16時07分
11月21日の中央執行委員会会議決意事項により、大統領選挙選挙運動期間が始 まる今日から22日間、日常業務を中断して選挙体制に突入することにした民主 労総が、今日の午前11時に汝矣島コスコム非正規支部座込み場前で記者会見を 行い、2007年大統領選挙闘争に突入すると明らかにした。 昨日(11月26日)部で民主労総のすべての産別連盟と地域本部は選対本部体系に 転換、傘下に状況室を設置し、単位事業場別に組合員教育を実施する。 「80万人の組合員が周辺の10人を組織して投票すれば執権できる」という内容 の「幸福8010」という大統領選挙戦略を採択した民主労総は、「平等な労働」、 「貧富の格差ない社会」、「平和な統一朝鮮半島」という3大基調の下に、 非正規職正規職転換と権利保障立法化などの11大核心要求も出した。 細かい活動計画ではすべての事業場で組合員宣伝戦とポスター・壁新聞付着、 12月1日全国同時多発2次民衆総決起大会、12月5・12・18日3回にわたる組合員 行動の日、地域別政治実践団稼動、非正規職参政権保障事業などを展開する。 民主労総の李錫行委員長は、組合員への要請文で「80万組合員すべてが権永吉 になれば執権は現実になって、12月19日ついに非正規職の悲しみも二極化の苦 痛も消える」とし「労働者の希望のために大統領選挙投票日まで李錫行はなく、 ただ権永吉だけ、労働者大統領権永吉のために必勝不敗の勢いで団結して闘争 しよう」と訴えた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2007-12-03 13:55:17 / Last modified on 2007-12-03 13:55:17 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |