韓国:韓電大経建設支社前で糾弾集会 | |||||||
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「清道送電塔、韓電の手で送電塔を抜くまで戦う」「工事は11月末に完了」...韓電大経建設支社前で糾弾集会
パク・チュンヨプ記者 2014.09.28 21:16
「鉄塔が全部できても、戦いは終わりません。 韓電の手で間違ったと鉄塔を抜くまで戦います。 そのうち良い世の中が来ます。 この政府もまっすぐ行くのではありません。 共に変えましょう」(イ・オクチョ、75、三坪里住民) 清道送電塔ができて工事は仕上げの段階に入ったが、 住民たちは屈することなく「送電塔自主的撤去」を要求した。 9月26日午後1時、大邱市中区東仁洞の韓電大経建設支社の前には、 清道郡角北面三坪1里の送電塔反対住民10余人、連帯者20余人が集まり 「金しか知らない低質韓電糾弾集会」を開いた。 彼らは「23号鉄塔の組み立ては完了したが、われわれは闘争を放棄しない。 韓電はすべて終わったかのように『住民慰労』だとか『村縫合』とかいうが、 われわれは屈服しない」とし 「警察を通じて金で住民を買収しようとして、 そのために韓電と施工者、警察の醜悪な姿があらわれている」と明らかにした。 続いて「送電塔工事は鉄塔が撤去され、その場に正義と村の平和が立つ日まで終わらない。 戦いはまた今日から始まる」と強調した。 清道345kV送電塔反対対策委のピョン・ホンチョル執行委員長は 「韓電が電源開発促進法を背に負って数十年間、万事可能と生存権を踏みにじったが、 密陽と清道の闘争で状況は逆転した」とし 「もう全国で耐えるだけだった送電塔被害住民も容認しない。 送電塔工事は以前と同じ方式ではできない」と話した。 人権運動連帯のソ・チャンホ活動家は 「韓電職員には、工事を強行しておばあさんたちと戦って幸せなのか聞きたい。 アドルフ・アイヒマンも上から言われるままユダヤ人を虐殺した」とし 「韓電職員も違うところはない」と批判した。 集会が終わる頃、三坪1里の住民たちは 「今日は模型を壊すが、次には送電塔を壊す」とし、 送電塔の模型を壊すパフォーマンスを見せた。 なお、現在清道送電塔の工事は送電塔間の電線をつなげる架線作業が続いている。 韓電大経建設支社の関係者は「工事は11月末頃に完了する」と話した。 韓電は7月21日午前5時、職員百余人、警察5百余人を動員し、 2年間中断していた清道送電塔工事を再開した。 9月初め、イ・ヒョニ前清道警察署長が三坪1里送電塔反対住民に1700万ウォンを封筒に分けて配って大問題になり、 関連の捜査中にイ・ヒョニ署長が職位解除された。 これと共にイ・ガンヒョン前韓電大経建設支社長も職位解除され、 現在、韓電大経建設支社長職はキム・ソンアム韓電南部建設処長が兼任している。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-09-29 07:42:19 / Last modified on 2014-09-29 07:42:20 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |