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公安弾圧粉砕蔚山対策委、初の代表者会議

社労連再令状請求前後に共同対応を摸索

蔚山労働ニュース www.nodongnews.or.kr / 2008年09月12日15時10分

9月11日午後6時、民主労総蔚山地域本部大会議室で『キャンドル運動弾圧粉砕、 政治思想の自由争奪、国家保安法撤廃のための公安弾圧粉砕蔚山対策委員会』 (以下公安弾圧粉砕蔚山対策委)1次代表者会議が開かれた。

名称は『キャンドル運動弾圧粉砕、政治思想の自由争奪、国家保安法撤廃のた めの公安弾圧粉砕蔚山地域対策委員会』、略称は『公安弾圧粉砕蔚山対策委』 に決まった。

組織は代表者会議と執行委員会で構成され、執行委員長には民主労総蔚山地域 本部のイ・ヨンド首席副本部長が確定した。

活動は、△社労連再令状が請求されるまで事業場出退勤宣伝戦と昼食署名運動、 対市民宣伝戦と署名運動、対策委宣伝物配布、主要拠点横断幕付着などの公安 弾圧の問題を知らせる事業に集中し、△社労連再令状請求時点で記者会見、検察 庁前での抗議集会など、集積的な対応を行うことにした。

また、令状が請求された場合、すぐ公安弾圧粉砕のための地域討論会を開催し、 共同の実践活動を模索すると決めた。

一方、この日の1次代表者会議には、民主労総蔚山地域本部(公共労組蔚山本部、 公務員労組蔚山本部、現代重社内下請支会)、蔚山地域解雇者協議会、労働者の 力蔚山、タハムケ(All Together)蔚山、進歩新党蔚山党員の会、社会党蔚山市 党、社会主義労働者連合蔚山委員会、全国労働者の会蔚山委員会、蔚山労働者 勉強会、尾浦造船現場の声が参加した。

公安弾圧対策委は9月17日午後1時の執行委員会の会議で詳細な日程を確定、 18日から本格的な活動を行う計画だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-09-17 05:23:46 / Last modified on 2008-09-17 05:23:47 Copyright: Default

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