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強行採決二日目、解散したデモ隊にまた『放水銃』

ソウル市庁に5000人が押し寄せる...9時から放水、現在対峙中

チョン・ヨンギル修習記者 2011.11.23 21:00

韓米FTA強行採決糾弾キャンドル集会の後、参加者が解散する過程で警察が再び 放水銃を動員して、散水を始めた。

11月23日午後7時、ソウル市庁広場には約5000人の市民が集まり、韓米FTA阻止 キャンドル集会を開いた。この過程で警察は該当集会が『不法』で、解散する よう命令した。これに先立ち、ソウル警察庁は23日、韓米FTA集会について厳正 に司法処理するという方針を明らかにしていた。

参加者は午後8時50分頃、集会を終えて解散する予定だったが、警察はソウル 市庁広場近くの歩道と車道を塞ぎ、参加者と対峙状況を演出した。特に警察は 午後9時10分頃に放水車を動員して、放水銃による放水と連行を始めた。

現在約2000人の参加者が『批准無効』、『ミョンバク退陣』を叫んで警察と 対峙している。また一部の参加者は午後9時50分頃に明洞に集まっている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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