韓国:キム議員催涙弾捜査に民主労働党が反発 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(10/30) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第95回(2024/10/10) ●〔週刊 本の発見〕第366回(2024/10/24) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/10/24) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
「キム・ソンドンへの捜査は強行採決の危機から逃げるため」検察のキム・ソンドン捜査に民主労働党が反発...毅然として対処
キム・ヨンウク記者 2011.11.25 17:23
検察が11月22日、国会で韓米FTAの強行採決を防ぐために、催涙ガスを投擲した 民主労働党のキム・ソンドン議員に対し、ソウル南部地検に事件を割り当てて 本格的な捜査を始めたことが伝えられ、「FTAの強行採決に怒る民心を侮辱する 行為」という強い反発が起きている。民主労働党は民意による正当な行動であり、 検察から召喚などの要求があっても全く応じない計画だ。 民主労働党のウ・ウィヨン報道担当者は11月25日に論評で「検察はキム・ソン ドン議員に刑法第138条の国会会議場侮辱罪、暴行、公務執行妨害だけでなく、 不法武器所持罪の容疑まで適用するという」とし「ハンナラ党の強行採決とい う暴挙を世の中に広く知らせて抵抗したキム・ソンドン議員の行動は正当で、 民意を伝えるべき国会議員としての本分を尽くす当然の行動だ」と強調した。 ▲キム・ソンドン議員ホームページ ウ・ウィヨン報道担当者は「ハンナラ党の強行採決以後、民心が尋常ではなく、 ハンナラ党への非難の世論が溶鉱炉のように沸き上がっている」とし「国民の 心情を少しでも推し量れば、李明博政権と検察がキム・ソンドン議員を犠牲に して危機を脱しようとする策略を働かせてはいけない」と非難した。 続いて「民主労働党はキム・ソンドン議員への検察とハンナラ党そして李明博 政権の理性を失った弾圧に対抗し、毅然と対応していく」と付け加えた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-11-25 22:47:11 / Last modified on 2011-11-25 22:47:18 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |