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『非正規職のない社会』ためのキャンドルに点火

8日からリレーキャンドル集会... 27日の10万キャンドルデモ行進に続く

ユン・ジヨン記者 2012.10.09 12:10

非正規職のない職場と社会を作るためのリレーキャンドル行進に火が着けられた。 各界各層の人物1027人は、10月27日に大規模なキャンドルデモ行進の開催を 宣言し、リレーキャンドル集会を始めた。

非正規職労働者をはじめ労働、農民、宗教、学術、法律、人権、市民団体など で構成された『非正規職のない職場と社会を作る共同行動(共同行動)』は10月 8日午前、大漢門で記者会見を開き大規模キャンドルデモ行進の成功を宣言した。

彼らは10月8日から26日までの毎晩、大漢門でリレーキャンドル文化祭を開き、 これを基礎に27日にはソウル都心で大規模キャンドルデモ行進を行う計画だ。 現在、共同行動は『非正規職のない職場と社会』のための1千万宣言運動を 全国的に展開している。

統一問題研究所の白基玩(ペク・キワン)所長は、「本当の政権交替は、2千万の 非正規職がない世の中、労働者が主人になる世の中を作ること」とし「良心的 な市民と5百万の非正規職は、非正規職がない世の中のための千万署名運動を 導いていかなければならない」と強調した。

民主労総のキム・ヨンフン委員長は「民主労総は10万キャンドル大行進を始め、 労働者は一つだという労働運動の根本精神を取り戻す」とし「10月27日、 さらに多くの労働者が参加できるように最善を尽くす」と明らかにした。

ミョンジン僧侶も「非正規職も正規職も区別なく、誰もが一緒に暮らしていく 社会を作るために、仏教界も力強く闘争していく」と強調した。

一方、共同行動は記者会見で「われわれは今日、ソウル大漢門で小さなキャン ドル一つに火をつける」とし「この小さなキャンドルが10月27日に、ソウルで 10万人が一緒に火を灯す暖かい煖炉にしたい」と明らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2012-10-10 18:27:33 / Last modified on 2012-10-10 18:27:33 Copyright: Default

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