民主労総蔚山本部、故リュギヒョク烈士1周期追悼事業

チェイニ記者 flyhigh＠jinbo.net / 2006年09月04日17時36分

故リュギヒョク現代自動車非正規職労組組合員が非正規職労組弾圧に抵抗して、 2005年9月4日労働組合事務室屋上で首を吊って自殺してからちょうど1年になる。

民主労総蔚山地域本部は、リュギヒョク烈士1周忌をむかえ、9月4日から8日ま でを追慕期間として、キャンドル集会と追慕文化祭などの行事を行うことにし た。

追慕期間中は、現代車非正規労組と蔚山地域本部傘下の労組の大小委員以上の 組合員が「リュギヒョク烈士の念願だ、非正規職撤廃しよう」という謹弔リボ ンを佩用、蔚山地域本部と現代車非正規労組に焼香所を設置する。

ハブヨン蔚山地域本部長が準備委員長を担当するリュギヒョク烈士追悼事業準 備委員会は、4日に現代自動車正門前で「烈士精神継承および現代自動車糾弾 集会」、5日には同じ場所で「リュギヒョク烈士追慕文化祭」を開催すると明 らかにした。6日から8日までは退勤宣伝戦およびキャンドル集会が進められる。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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