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「貫徹するまで集まる」、週末48時間国民行動

「キャンドル、どうやって勝利するか」 19日国民大討論会予定も

チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2008年06月17日17時24分

6月20日までに米牛肉関連全面再協議を決断しなければ、政権退陣運動を辞さな いと明らかにした狂牛病国民対策会議が、今週末の大規模集中キャンドル集会 を予告している。

狂牛病国民対策会議は今週も毎晩7時にソウル市庁前広場でキャンドル文化祭を 開催する一方、金曜日の20日の夕方から日曜日まで「李明博政権審判のための 2次汎国民行動の日」とし、48時間の非常国民行動を進める予定だ。

またキャンドル集会が長期化していることで、闘争方向を提案する色々な声が 出てきていることを考慮し、「BSE牛肉反対キャンドル運動、いかに勝利するか」 を主題とした国民大討論会を提案した。主催側の狂牛病国民対策会議は「執行 部が闘争方案をあらかじめ提示するより、国民が自発的かつ主導的に討論に参 加し、闘争方案と実践方案を大衆的に形成、合意していこう」という趣旨を明 らかにした。

そのために狂牛病国民対策会議のホームページに「国民大討論会提案掲示板」 を新設し、誰もがオンライン-オフラインで討論議題を公開提案できるようにし た。

国民大討論会1次討論は6月19日のキャンドル集会の後、ソウル市庁前広場で開 かれる。討論の結果は集合して公開され、ここで収斂された論点を持って2次、 3次の討論を開き、合意を整理する方式だ。

一方、今日のキャンドル集会はBSE危険米国産牛肉輸入反対とともに「大運河阻 止」の議題が加わって開かれる。これとは別に「李明博弾劾のため汎国民運動 本部」の会員は、汝矣島ハンナラ党本部事務所前でハンナラ党糾弾キャンドル 文化祭を開催し、アゴラのネチズンは午後6時からコエックスの前でキャンドル 文化祭を開いて街頭デモ行進をする。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-06-18 06:00:23 / Last modified on 2008-06-18 06:00:25 Copyright: Default

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