韓国:「キャンドル鎮圧拒否」イ・キルジュン義務警察が自主出頭 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(10/30) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(10/31) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第95回(2024/10/10) ●〔週刊 本の発見〕第366回(2024/10/24) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/10/24) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
「キャンドル鎮圧拒否」イ・キルジュン義務警察が自主出頭「司法処理から逃げず戦闘警察制度廃止のために戦い続ける」
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2008年07月31日13時26分
「私の中の人間性が燃え上がるようだった」とキャンドルデモの鎮圧をめぐる 良心宣言をしたイ・キルジュン義務警察が今日正午、所属部隊のソウルの中浪 警察署に自主的に出頭した。自主的に出頭したイ・キルジュン義務警察は、 「戦闘警察隊設置法」違反の疑いで出頭後すぐ逮捕された。 キャンドル集会鎮圧作戦に投入され、深刻な良心の呵責を感じて7月27日の記者 会見で良心宣言を発表したイ・キルジュン義務警察は、五日間、カトリックの 新月洞聖堂で座り込みを続けた。座り込み期間中、各界各層の市民が支持と関 心を送り、戦闘警察制度に関する問題が社会的に浮上した。 ▲カトリック新月洞聖堂で座り込み終了記者会見をするイ・キルジュン義務警察と支持者たち[出処:ダウムカフェ"イ・キルジュンと共にする抵抗" cafe.daum.net/resistjun] イ・キルジュン義務警察は、所属部隊の中浪警察署がイ義務警察を告発、逮捕 令状が発行されたため、今日午前11時に新月洞聖堂で座り込み終了記者会見を 行い、「堂々と出頭して調査を受け、正当性を伝える」と宣言した。 イ・キルジュン義務警察を支援して一緒に座り込んでいた「戦闘警察制度廃止 のための連帯」は、今日発表した「座り込みを終えるにあたって」という立場 書で、「逮捕令状が発行され、いつ拘束されるかわからなくなった。罪人が引 かれるようにして公権力に引かれて行く必要は全くないと考えた」と自主出頭 の背景を説明した。 また「イ・キルジュン義務警察は、現行法に反する行為をしたとしても人間の 道理に反しているとは思わない。誰よりも堂々と世の中と向き合い、いかなる 司法処理からも逃げずに正面から対抗する」とし「一日も早く戦闘警察制度を 廃止しなければ、第2、第3のイ・キルジュンが出てくることは避けられない」 とし、戦闘警察制度の廃止を要求した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-08-02 07:59:36 / Last modified on 2008-08-02 07:59:37 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |