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韓国:キャンドルに「催涙液散布」超強硬対応を | ||||||
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政府、キャンドルに「催涙液散布」超強硬対応を明言「キャンドル集会は、少数主導の暴力過激デモに変質した」
キム・サムグォン記者
quanny@jinbo.net / 2008年06月29日17時12分
政府が再び米国産牛肉全面輸入に反対するキャンドル集会に対して 「催涙液散布」などの超強硬対応を明言しはじめた。 法務部のキム・ギョンファン長官をはじめウォン・セフン行政安全部、ユ・イ ンチョン文化体育観光部、李永煕労働部長官とチョ・ジュンピョ国務総理室長 は、6月29日、ソウル世宗路政府中央庁舎で共同記者会見を行い、「過激暴力デ モ関連対国民談話文」を発表してこう明らかにした。 談話文を発表したキム・ギョンファン長官はこの日、「これまで政府は米国産 牛肉輸入に関して、追加交渉に最善を尽くした」とし「米国産牛肉輸入に関し て国民の皆様がこれまで政府に要求してきた事項もほとんどが反映された」と 主張した。 続いて金長官は「それにもかかわらず、相変らずデモが続いている」とし「デ モの声もまた当初の主張とはかなり変わっている」と付け加えた。 彼は「牛肉問題を離れて、政府の正当な政策遂行に反対し、さらに政府のアイ デンティティも否定している」とし「デモの様相も日がたつにつれ過激暴力化 している」と主張した。 政府「民主労総のゼネストは、必ず責任を問う」 金長官は牛肉問題に関し、7月2日「国民健康権争奪のためのゼネスト」を予告 している民主労総に対して「勤労条件と全く無関係な政治的目的のストライキ」 とし「米牛肉運送・出荷阻止のための不法集団行動に入った」と批判した。 金長官は28日からこの日の朝まで続いたキャンドル集会について「少数主導の 過激暴力デモ、組織的旗デモに変わり、不幸なことが発生した」とし「このよ うな事態は絶対に防がなければならない。政府としては、物理的衝突による不 幸な事故を防ぐためにも、やむをえず催涙液散布など、法による強力な対応を せざるを得ない」とのべた。 続いて彼は「過激暴力デモを助長・扇動したり、猛烈暴力行為者は、最後まで 追跡、検挙し、厳正に司法措置する」、「破壊された器物などの被害には民事 上の損害賠償も請求し、民主労総のゼネストと不法集団行動に対しても必ず責 任を問う」と脅した。 「過激・暴力デモ関連対国民発表文」(全文) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-07-04 01:26:53 / Last modified on 2008-07-04 01:26:54 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |